#254 ページ4
〜YOU〜
BK『わぁっ！ちーず！！のびのびっ！！笑』
CH『やっぱり、おんまのりょうりが、いちばんだね！！』
なんて言いながら、口をソースで汚しながら食べてる。
可愛いから、写真に収めちゃえ。
自分とチャニョルの分を用意しにキッチンにいると、後ろからギュッと抱きしめられた。
『チャ、ニョル…？///』
CY『やっと、ギュッてできた。ずっと、こうしたかった。』
私がここにいることを確かめるように、強く抱きしめるんだ。
どこにも行かないよ、そう思いながら肩にのるチャニョルの頭をなでた。
CY『こうやって、１秒でも長くAといたいなんて思っちゃう。』
『変なの…。』
CY『とか言いつつも、顔を赤らめるな。素直になれよなー。笑』
だって、恥ずかしいじゃない。
いきなりチャニョルの接し方が変わって、甘えん坊みたいになって、もともと優しかったのにもっと優しくなって、嫉妬する部分があって。
ただの幼馴染みだったのにさ。
なんて考えてると、グルッと体の向きを変えられて、向き合う形になった。
CY『目、瞑って。』
『な、なんで…。///』
CY『いいから、瞑れよ。』
真剣な顔をして、そう言われたら、従うしかない…。
わかるよ、これくらい。
何するかぐらい。
目を瞑ると、チャニョルの匂いがだんだんと強くなっていく。
BK『あれ、ちゅー、するんだよねぇ、じょんで！(小声)』
CH『うん！いっかいかなぁ？たくさんかなぁ？あっぱ、へんじん！、っておんまによくいわれてるから、たくさんかもね！(小声)』(✕へんじん、○変態)
ジーーーッと影から見つめてくる視線と、小声で話してるつもりであろうけど丸聞こえな声が聞こえてきて、我に返る。
チャニョルも気がついたらしく、何とも言えない顔をしていた。
恥ずかしくなった私は顔を手で覆う。
CY『こら！お前ら〜、アッパとオンマのラブラブな時は、邪魔しちゃダメなんだぞーーっ！見ててもいいけど、シーッ、だよ、シーッ！』
CH『わかった！しぃーっ！』
BK『しぃーっ！』
CY『さ、A。続きを！』
『しませんっ！！！この、バカ変態！！！///』
CY『…うぐっ…。泣』
みぞおちにお見舞いしてしまった。
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little wolf(プロフ) - みのさん» コメントありがとうございます！嬉しいお言葉で泣きそうです（泣）少しずつ明確になる関係性に注目してご覧くださいませ！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (
レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - 忍さん» コメントありがとうございます！忍さんだ！！（笑）チャニョル泣いてるとか、抱きしめたいです（笑）少しずつ明確になる関係性にも注目してくださいませ！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - セナさん» コメントありがとうございます！チャニョル君、泣いてしまいました…（泣）なぜ泣いてるのか、この後少しずつ明確になると思うので注目です！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - にこにょるは後遺症やばいさん» コメントありがとうございます！チャニョルの心はいまだ不明ですね…。少しずつ明確になる関係性にも注目してご覧くださいませ！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - とぷたんさん» コメントありがとうございます！複雑なにいようになってきましたね（笑）そして、少しずつ明確になってきた関係性に注目です！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：little wolf
| 作成日時：2016年1月23日 2時
