ヤンデレな彼氏を愛してしまった少女の××【名前変換オリジナル】

ダイスキ_24* ページ26

彼side


まだ家に来て抱きしめてキスをしただけなのに、ずいぶんAは僕に溺れてくれた。



決め手はお風呂かな？



まだ約3日あるのに。



もうこんなになったAがこの3日間で一体どんなふうになるのか楽しみで仕方ない。



そんなことを考えながら部屋についた。



彼｢もう歯も磨いたし、あとは寝るだけだからそれまでなにしたい？｣



貴｢うーん、何したいって言われても難しいなー｣




彼｢テレビを見るか、話すか…もう寝る……のは流石に早すぎか。｣



と言って僕は笑う。



貴｢あ、じゃあお話したい！｣



話か、僕もAとたくさん話がしたいな。



貴｢じゃー、ジャンケンして勝った方が質問して、負けたら隠し事せずに質問に答えるってのはどう？｣



Aからの提案だ。蹴るはずがない。



彼｢いいよ、それじゃ、じゃーんけーん｣



２人｢ぽん｣



彼→グー
貴女→パー



貴｢やったー！勝った！｣



勝って喜ぶAが可愛くて仕方がなかった。



さあどんな質問が来るかな？

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