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〇〇side
んnーー
ここ、、 あれ？ 私さっきまで
樹 「 〇〇ちゃん、 おはよ！ 」
〇〇
「 樹くん？ なんでここに 」
雪
「ごめん〇〇！
エントランスで寝ちゃったからみんなで
入っちゃった😅 」
〇〇「、、 みんな。 」
ジェシー
「 はい、お水。 落ち着いた？ 」
お水を渡してくれるジェシーの顔は
どことなく哀しそうだ
〇〇 「 ありがと。」
そっか、、 私
みんなとゲーセンに居て・ ・ ・
ジェシー
「〇〇 。。。
〇〇が抱えてるもの、、俺らには教えられない？」
ソファーに座る私の 近くに来て
床に腰を下ろすジェシー
かけられていたタオルをぎゅっと握りしめ
下に視線を落としてしまう私
その手はまた
樹くんの手で優しく包み込まれる
はっと樹くんの方を見ると
樹
「俺ら、全部受け止めるからさ(^-^)
、、、 話してくれないかな？ 」
恐る恐るみんなの顔を見ると、、樹くんと
同じように優しい表情で私の言葉を待っていた
そこから少しずつ、私の過去の話を始めた。
〜
私は小さい頃から両親とも海外勤務をしていて
シッターさんに面倒を見てもらっていた。
そのシッターさんも長くて半年で人が変わる為
心を開ける相手が周りにいないまま育った。
そんな環境で育ってしまったために、
人との距離感をうまくコントロールできず、
小６の頃、 「距離感が変」 「空気が読めてない」
と変な目で見られ始め
終いには
“気色悪い子” “距離感バカ” と噂が立ち
孤立してしまった。
相談できる相手もいなかったため、ただ1人で
ひたすらにその孤独に耐えた。
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あいる(プロフ) - ぽぽさん» ご指摘ありがとうございます！不慣れで申し訳ないです(>_<)今はちゃんと外せてますか？💦 (5月28日 0時) (
レス) id: 22fe957b97 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽ - オリ/フラついてますよ〜💦 (5月27日 2時) (レス) id: 8fec33f08b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいる | 作成日時：2023年5月25日 19時
