【楽曲】曲を作りたいのですパート６【企画】

フローラのヒーロー条件　by猫田あみい ページ24

【A】あの日はいつもより綺麗な、青い空を眺めていたね。
いつも通り楽しく幸せで、きみも笑顔だったよね。(ほとんど音なし。こけからたくさん音。間奏的な)

あの日から私は成長して、上に従うようになっちゃって。
きみと私は離れ離れで、声も届かなくて哀しいな。
私はそれでも従って、きみの友達を斬っていくんだ。
そんな私は正義なんかじゃない、分かってても変われない。


【B】あぁ、今も1人斬った。
どうして？命は同じなのに。
従う、ような私が、
消えてしまえばいいのに。


【サビ】『世界は理不尽だ』なんて言っても。私は何も、できやしない。
謝りに行こう、間に合わないかな。この際周りなんて気にしないで行こう。


【A】昔々のお話では、みんな仲良く暮らしていたね。
今の私達はどうして、みんなで喧嘩してるんだろう？
「分からない」でもみんなはきっと、こんな事をしたくないはずさ。
だから私は今きみに、会いに行って話すのです。


【B】目立つ、羽は隠して。
やっぱり、少しヒビッてる。
それでも、会いたい私。
久しぶりにきみに会う。


【サビ】「本当にごめんなさい！」私は叫んだ。許さない、きみは言うだろうね。
それでもきみが、とった行動は私の思考を凌駕したんです。

「来てくれてありがと！」きみはそう言って。泣きながら優しい、笑顔になった。
なんでなんで？きみは優し過ぎるよ。こんなんじゃもう、私まで泣いちゃうよ。


『また遊ぼうね、絶対だよ？』
あの日にした約束がやっと叶った。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

天使の私は、魔族のきみとずっと遊んでいた。
大きくなった私は、乱戦で大人達に従い続けていた。
でもそんなの…………

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ヒーロー乱戦シリーズです。
ちなみに『きみ』はラン(名前未定)です。

これはロックではないです。どっちかって言うと、優しく切ない系です。


すみません、衝動書きでした←

思い出メリー ((作詞:蒐燕→←私らしく。ｂｙのほほ〜うほほ〜

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