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2人はてつやくんの話をする時すごく楽しそうに話すから私は楽しく聞いていた
カ｢てか、どんな成り行きでわざわざ名古屋から真弥さんの家まで来たんすか？(笑)｣
｢え、あーえっとー、、元々会う予定だったんですけど予定が合わなくなって別日にすれば良かったんですけど昨日急に家に来ました(笑)｣
ト｢あいつの行動力気持ち悪っ！｣
ケラケラ笑う2人を見て笑う私
｢ほんと仲いいんですね、皆さん｣
カ｢うん。仲良いからこそこれは言っておくけどてつやは…そのオブラートに包むと夜遊びが酷いから気を付けてね、まああそこまで溺愛してれば多分当分はないと思うけど…｣
夜遊び…？
私はこの時はあんまりこの意味を分かっていなかったからカンタさんの忠告を頭の片隅に入れとくくらいの気持ちでいた
ト｢てつやに限らず男は危ないんで、俺らみたいなおじさんは大丈夫かもだけど｣
カンタさんは横で大きく頷く
｢富永さんたちがおじさんだったら私はおばさんになりますよ(笑)｣
そんな感じで色々話してる間に事務所に着いた
打ち合わせは着々と進みお昼頃には終わって私は何故かカンタさんと2人事務所に取り残されてしまった
隣で編集中のカンタさん。他の方はお昼ご飯を買いに行っていて少しだけ気まずい…
私は何してれば良いんだろう、、、
携帯を開いて連絡来てるかを確認
てつやくんからは何も来てない
カ｢真弥…！さ、、ん！｣
急に大声でカンタさんが私を呼ぶから私は驚いてカンタさんを見た
カ｢あ、ごめんなさい…あの飲み物買ってくるんで…何か飲みたいものとか…｣
｢え？！大丈夫ですよ！｣
カ｢お茶ですね！分かりました！｣
私の話は完全スルーで部屋から出てくカンタさん
｢不思議な人…(笑)｣
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叶芽(プロフ) - 匿名さん» コメントありがとうございます！それはとても嬉しいです。少し更新遅くなってしまってますがこれからも楽しんで頂けるよう頑張ります！！ (2019年7月10日 17時) (
レス) id: 12685687fd (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 突然コメント失礼します！更新楽しみにしているものです。この後もハッピエンドで終わるのかなーとかなんかあるのかな、、、と勝手に妄想しちゃってます。更新頑張ってください！ (2019年7月4日 20時) (レス) id: f3135b3869 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：叶芽 | 作成日時：2019年6月23日 22時
