渚「ご。さぁこれからお楽しみです ページ5
速水さんside
もう十分近く走ったかな。
ここどこだろう。
「速水！どこ行くんだよ！」
「！？」
あれ？えと。私は千葉と二人っきりになりたくて、皆から勝手に離れて、んで我を忘れ・・・・・
「あ。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
「速水？大丈夫か？」
最悪だ。
勝手に千葉を連れだして、結局は絶叫に近い叫び声をあげて。。
あぁ、もう嫌だ。 死にたい。
「速水どうしたんだ？」
あ。そうだ。私、千葉に想いを伝えたくて。
だから二人ぼっちになりたかった。
やらなきゃ。やらなきゃ。
「あのね、千葉。私ね。」
やば。怖い、怖い！
ずっと大好きだった。かっこよくて、気がよくて。
この想い届いて！
「好き！千葉のことが好き！大好き！」
言えた....。
「・・・・・速水。目瞑って。」
「え。うん。」
私は言われるがままに目を瞑る。
怖い！なんだろう。わかんない。
「目。開けて」
恐る恐る目を開けた。
「?......あ！これ。」
私の髪についていたのは黒いリボンのピン。
これ、もしかしてプレゼント？
「.......俺も速水のことが好きだ。大好きだ。だから俺でよければ付き合ってください....。」
「っ....！はいっ！」
うれしさとちょっとの恥ずかしさが混ざって変な感じだ。
「なぁ速水。
「ん？」
ちゅっ・・・
「っ〜〜〜〜〜！？！？！？」
「ぷはぁっ！な、ななななな何よ！急に！」
「付き合うことになった証....。的な？」
「なによ！それw」
きっと私はキスされて本当は嬉しかったんだろうな。多分ね？
だって、大好きな人だから....。
千「ろく。・・・・です。」→←神「よん。二人の距離が縮まるかも！駄作者さん、よろしくね。ね？」作「あ、ハイ。（威圧感〜！）」
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カルマ - とても、よかったです！ (2018年11月19日 23時) (
レス) id: 19fe294314 (このIDを非表示/違反報告)
ミル(プロフ) - 暗殺教室はにわかだから良く分からなかった・・・でもストーリー的には楽しめました！イベントご参加ありがとうございます！ (2018年1月20日 20時) (レス) id: 6110e6e7df (このIDを非表示/違反報告)
ツンデレ様 - おもしろかった(●'∀'●) (2018年1月10日 21時) (レス) id: dce25d3fc6 (このIDを非表示/違反報告)
文月(プロフ) - かりそめの蘇生さん» ありがとうございます！ (2017年12月26日 18時) (レス) id: 40236f8b06 (このIDを非表示/違反報告)
かりそめの蘇生(プロフ) - 面白かったです！千葉&速水好きなので嬉しいです(*^▽^)/★*☆♪ (2017年12月26日 15時) (レス) id: 30c6595324 (このIDを非表示/違反報告)
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