忙しすぎる1週間になりそうだ ページ3
翠「それで、俺が仕事に戻るのは1週間後からでいいですか？」
黒「あぁ、しっかり面倒見てやれ」
翠「はい」
『おまたせ、終わったの？』
メ「あぁ、今全員終わったところだ」
『よかった。で、私も報告書書いたりで仕事しなきゃなんだけど…』
真「この赤ちゃん達は優衣華さんのそばから離れると、なぁ」
『今日はとりあえず帰るけど、明日1日は見ててくれない？
報告書は急いで終わらせるからさ、ね。お願い！』
盗「まぁ、私達はその為にいるようなものだからな」
『ありがとう！』
明「私達は1週間あの家に泊まる予定だけど、それで大丈夫なんだよね」
『部屋はたくさんあるから、大丈夫だよ』
哀「ねぇ、お姉ちゃん、一緒の部屋で寝よ」
明「もちろんよ！」
哀「よかった」
真「ママ！一緒の部屋だぞ！」
メ「そう言うと思った」
真「じゃあ決まりだな！」
阿「わしは一旦帰るぞ」
『あぁ、ご飯は食べて行くんだよね』
阿「あぁ、1人は寂しいからのぉ」
千「私は盗一と同じ部屋でいいわ」
『‘が’の間違えじゃない？』
盗「まぁ、自然とそうなるだろ」
翠「俺は1人でいいか？」
『えぇ、もちろん』
快「俺も1人でいいよな！」
『千影さん達と一緒じゃなくていいの？(ニヤニヤ』
快「///あたりめぇだろ！」
『冗談だって。私は自分の部屋があるからいいし…』
コ「あ」
『なに？』
コ「姉さんの部屋、物置にされてる」
『本当自由な人達だ。っていうか、自由な人だ』
コ「あぁ、ほとんど母さんだからな」
『でも困ったな。部屋が足りない』
哀「なら一緒に寝よ！」
『いいの？』
明「私もそれがいいわ！」
『ありがと。じゃあまずご飯作るか』
赤ちゃん達「うぇぇぇぇええええええん！」
『え？なに？』
千「もしかしてお腹空いてるんじゃない？」
『あぁ、じゃあそこにある粉ミルクで誰かミルク作ってあげて。
私は早くご飯作り始めないと、遅くなっちゃうから』
メ「私がやろう」
千「私はご飯を手伝うわ」
『2人ともありがとう』
千「快斗はあの子達あやしてて」
快「マジか…」
盗「私もあやす方をやろう」
志「私は料理を手伝うわ」
阿「わしはあやす方かのぉ」
真「僕も料理手伝うよ」
メ「真純、お前はミルクだ。料理できないだろ」
真「酷いなぁ。まぁそうだけど」
明「私も料理手伝うわ」
翠「俺はミルク」
メ「早く2人とも手伝え」
コ「俺は？」
『料理大してできないんだから、あやすかミルク』
コ「じゃあミルクで」
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ゆい(プロフ) - 毬莉さん» こちらこそ、そんなに楽しんでいただけてとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年8月17日 19時) (
レス) id: 465e2ee520 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 毬莉さん» 私もそういう展開は当初から考えて……一応、私の時間と心に余裕があれば続編を作る予定なので是非その時には見てください。 (2020年8月17日 19時) (レス) id: 465e2ee520 (このIDを非表示/違反報告)
毬莉 - 今日一気見しました！個人的には最後に組織の幹部との再会があったら…なんて思いましたけどすごくいい作品でした！私に感動とワクワクをくれてありがとうございます。 (2020年8月16日 2時) (レス) id: 6812348321 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ジュナさん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年4月19日 23時) (レス) id: 4d0148218e (このIDを非表示/違反報告)
ジュナ(プロフ) - 一気に全部読ませていただきました。とても面白かったです！ (2020年4月11日 1時) (レス) id: 55c9c1f989 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2018年4月25日 9時
