太刀川隊 ページ3
太刀川side
Aが行った後、俺に迅が、変なことを言ってきた。
迅「太刀川さんって〜好きな人とかいるの〜?」
太刀川「はぁっ?なっ、な何を急に言う!////」
迅「で、いるの?」
米屋「・・・」
太刀川「さぁな〜。」
迅 ・・・素直じゃないなぁ〜
太刀川「じゃあ、俺は隊室に戻るわ。」
迅「うん」
太刀川さんはランク戦ブースから出ていった。
隊室へ向かう途中、Aの背中が、見えた。
なんか早く歩いてるな…。
聞いてみるか
太刀川「おっ、Aだ。」
A「うん?あっ、太刀川さんだ〜///」
太刀川「顔、赤いぞ?それで、忍田さんの話はどうだった?」
A・・・今 言わないといけないのか〜
A「部隊の話で、どこの隊に入りたいか聞かれて・・・。」
太刀川「それで?」
A「それで私は、入りたいと言いました。」
太刀川「どこに?」
A「!!!えっと、が、たちk@&_#隊!」
太刀川「えっ?聞こえない。もう1回。」
A「うぅっ、た、た、太刀川隊!!//」
太刀川「なるほど。」
A「です!////」
・・・うわぁ、ハズすぎ…。
太刀川「付いて来い。」
A「えっ?」
グイっ
Aの手を引いて隊室に連れていく。Aはいつもうるさくて元気なのに、今は、少し動揺していて、可愛いく思えた。
in太刀川隊隊室
太刀川「ほら、入れ。」
A「!!おっ、お邪魔します!!!」
出水「あっ、太刀川さんに、Aじゃん!」
国近「あっ、Aちゃん!ヤッホー(^。^)入って入って!」
スッ
太刀川「ようこそ〜!!太刀川隊へ〜今日から、Aも太刀川隊の隊員だ!!」
A「えっ!!本当??!」
出水「ブッハ、ゲホゲホ!いいねっゲホ!」
国近「えっ!!入ってくれるの?嬉しい!もっと楽しくなるしいいね!私は、賛成〜!」
A「太刀川さん!本当の本当に!!!!」
太刀川「あぁ!」
A「ヤッターーー!!ありがとうございます!!めっちゃ嬉しいです!!!」
出水「じゃあ、Aこれからよろしくな!」
国近「Aちゃん、よろしくね。」
A「ハイ!私も、これからよろしくお願いします!!!」
太刀川・・・がんばるか。あっ!唯我いなかった。後でいいか。
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作者名:松もり! x他1人 | 作成日時:2018年7月31日 10時