ワールドトリガーの世界で大暴れしたら (ページ2)

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眠いページ2

Aside

私は、フリーのA級隊員。
眠いけどボーダー本部へ向かう。
だって、ランク戦したいんだもん。

inボーダー

A「よねやん先輩！！」

米屋「おっ！Aじゃん！」

A「ランク戦しましょうよ！！！」

米屋「いいぜ。何本でいくか？」

迅「おおっ。陽介にAちゃんじゃん。」

A「迅さんだー！！」

迅「相変わらず元気だな～Aちゃんは～。
それより、忍田さんに呼ばれてたぞ。」

A「えっ！！嘘ーーーー！！！ヤバヤバ、なんで？なんかした？嘘だ！嘘でしょ？迅さん！！」

迅「嘘じゃない。」

チーーン

米屋「ちぇ～。ランク戦はムリか。」

A「そんじゃ、行ってきます・・・」

迅「悪いことじゃないから！」

A「(°▽°)」

太刀川「なんか、うるさい声が聞こえたからきたって、迅！！とA！！」

迅「太刀川さん」

A「太刀川さんーーー！！！！」

迅「Aは行った方がいいと思うよ。」

A「ああぁああーーー！！！」

太刀川「うん？A、どこに行くんだ？」

A「忍田さんのとこ・・・」

太刀川「がんばれ」

A「はーい・・・」

ランク戦ブースを出て、会議室へ向かう。
扉を開けると、
忍田さんしかいなかった。

・・・マジか

忍田「Aか。どこの部隊に入るか決まってるか？」

・・・その事だったのか、ホッとしたな～。

A「いえ。決めてはないけど、入るなら、
太刀川隊がいいです。」

・・・だって強いし、好きだもん。

忍田「慶たちの隊か・・・」

A「えっ！どうかしたんですか！」

忍田「いや、ただ慶たちが納得するのかどうかがな～。よし、私は忙しいからすまないが、Aが慶に聞いてきてくれるか？」

・・・えっ！忍田さんってこういう感じだったけ…？

A「えっ、あっ、ハ、ハイ！！」

忍田「すまないな、聞いてきたら、報告をするように。」

A「わっ、分かりました！」

・・・太刀川さんに聞くとか、恥ずかしい／／／／どんな反応するのかな／／／
ううぅ～っていうか、話ってこれだけ？