愛されすぎて“まじめに”困ってます。3

❤️5 ページ44

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なかなかドキドキしない心臓。
2人の勝負もヒートアップしていった。





ジュンギュ「A、俺と結婚して？」






ヨシ『A、俺とずっと一緒にいて。』






ジュンギュ「A、そっち向かないで。」


オッパは私の顔をもって鼻がふれあうほどの距離まで近づいてきた。
ただただかわいい。




ヨシ「おぉ？行動はアウトじゃない？」


ジュンギュ「じゃあ今からアリにする。」


ヨシ「A、こっち向いて。」

言われた通り左を向くと、









ちゅっ








「「え？」」



私…今…


ヨシ「びっくりした？」

振り向いた瞬間よしくんの顔がすぐそこにあって、よしくんの唇が…私の


ここ、現実？
ちょうど酔いもまわってよく分からない。










けど、唇ギリギリだった…よね、
だからキスにはならないはず…

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