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練習が終わり、私はジフンオッパに声をかけた。
「ジフンオッパ…今いいですか…？」
ジフン「ん？何？」
いつもの笑顔でこっちを振り向くオッパ。
今思っていることをこれからほんとに言ってしまって良いのか心配になる。
この笑顔を壊してしまわないか。
一生私と話してくれなくなるのではないか。
私たちはロビーまで出た。
「オッパ…、あの最近ちょっと気になることがあって…」
ジフン「なに？」
「オッパは私に良いと思っていろいろ気遣いとかしてくれていると思うんですけど、それがちょっと私の負担になってて…、私の気持ちが決まらないのにも関わらず、さらにここまでしてもらって、、」
ジフン「俺がAに構いすぎって？」
「や、あの、そこまでじゃなくて、、」
ジフン「負担になってたなら謝るよ。全部Aの気を引こうと思って、自分のことばっかり考えてた。そうだよね、Aにも考える時間が必要だよね…」
ヒョンソクオッパ…、この顔はジフンオッパ多分傷ついてるよ…
言わない方が、良かったかも…
ジフン「でもさ、Aが困ってるときとかは助けさせて。」
「ごめんなさい、こんなにいっぱい傷つけるようなことして…」
ジフン「大丈夫。傷ついてないよ。Aのことが大好きだから、嫌われたくないもん。Aが困るようなことはしない。」
「オッパ…」
本当、なのかな、
ジフン「じゃあ、帰ろっか。」
外に出て車に乗り込むと、いつもと違ってオッパは同じ車に乗ろうとしなかった。
ジフン「じゃあまた明日ね。👋」
窓からいつもと同じ笑顔で私を送り出してくれた。
これもオッパの気遣いなのか、傷つけてしまったからなのか…
私もなにか返せたら良いのになぁ…
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Water(プロフ) - ふぁなーさん» 読んでいただきありがとうございます！ジョンファンのお話書いてみますね！楽しみに待っていて下さい！😃 (2023年2月27日 22時) (
レス) id: 781c5ca72e (このIDを非表示/違反報告)
ふぁなー - いつも楽しく読まさせて頂いています！最近構ってもらえず自分からも絡みに行けなくてメンバーに嫉妬してるジョンファンのお話を読みたいです！これからも応援しています！ (2023年2月26日 3時) (レス) id: 2ba75cab33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Water | 作成日時：2023年1月28日 21時
