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いつもどおり練習が始まり、休憩時間。
ジフン「Aー、昨日電話出なかったね。」
「あ、ごめんなさい。寝てて…」
ジフン「約束してたのに…」
「ごめんなさい。」
ジフン「寝てたの？」
「え、はい。」
ジフン「ふーん、変なの。」
「変？何がですか？」
ジフン「一瞬だけ繋がったんだよね。」
「え？」
ジフン「A昨日1人だった？」
「あー…」
どうしよう、何て言うのが正解？
アサヒ『Aーマネヒョン呼んでるー』
おっ、ナイスタイミングだよ！
「オッパ、また後で。」
ジフンオッパに手を振りながら、アサヒのいる廊下まで出た。
『ありがと。』
アサヒ『んーん。』
『で、マネオッパどこ？』
アサヒ『え、…あぁ、ごめん。嘘。』
『あ、そうやったん？』
アサヒ『え、怒らんの？』
『普段やったら何か言ってたかもしれんけど、、今は呼び出してくれて助かったから。』
アサヒ『ジフニヒョン？』
『あ、そういえば昨日の夜電話かかってきてなかった？』
アサヒ『んー、きてないと思う。』
『じゃあジェヒョクオッパかな…』
アサヒ『なんかあったん？』
『昨日ジフンオッパが電話くれてたみたいで』
アサヒ『それで？』
『一瞬だけ繋がったとか言われて…』
アサヒ『誰かといたん？って？』
『うん、よく分かるね。』
アサヒ『大変やなA。』
『聞きたくなるのはちょっと分かるんやけど…私がどこで誰と何してるとかそんなに細かく気になるかなーって。あぁ…でもジフンオッパならそっか…』
アサヒ『A、もしかしてジフニヒョンの気持ち知ってるん？』
『え、あ。』
アサヒ『やっぱりなぁ、、それで断るに断れへんくてあんな感じ？』
『や、断るとかじゃないんやけどさ、答えが出せへんから保留ってことで…』
アサヒ『A好きな人おらんの？』
『ひーくんがそんなこと聞くなんて珍しい。』
アサヒ『そう？』
『うん。私さ、恋愛感情の好きが分からんのよね。』
アサヒ『そうなんや…』
『だから返事しようにもできひんかってん。』
アサヒ『そっか。』
『私にも好きな人ができる時がくるんかな…？どう思う？』
アサヒ『んー、親友としてなんかAが離れていっちゃいそうで嫌やけどね…』
『そっかぁ、まあ今はメンバー皆大好きやし。昨日も言ったけど。』
アサヒ『うん。俺も好きやで。』
『ありがと。そろそろ行こ。練習始まっちゃうし。』
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Water(プロフ) - ふぁなーさん» 読んでいただきありがとうございます！ジョンファンのお話書いてみますね！楽しみに待っていて下さい！😃 (2023年2月27日 22時) (
レス) id: 781c5ca72e (このIDを非表示/違反報告)
ふぁなー - いつも楽しく読まさせて頂いています！最近構ってもらえず自分からも絡みに行けなくてメンバーに嫉妬してるジョンファンのお話を読みたいです！これからも応援しています！ (2023年2月26日 3時) (レス) id: 2ba75cab33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Water | 作成日時：2023年1月28日 21時
