🦁 ページ26
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ジェヒョクside
アサヒ「もう寝たな笑」
俺の腕の中で眠るAの寝顔を見ながらサヒが言った。
「早すぎだよー」
アサヒ「よかったな。そうじゃなくて。」
「うん。よかった。」
「あっ、って言うことは、邪魔してもいいってことだよな!」
アサヒ「声でかい。」
「明日からは遠慮なく行かしてもらいます!」
ずっとAにくっついていようかな。
アサヒ「うらやましいわ…そんなガツガツ行けるの。」
「サヒもそうしたら?」
アサヒ「はずいわ。急にそんなことしたら。」
うん、サヒが急にAに距離近くしだしたら変かもしれない。
「そっか。じゃあ俺に負けるかもね。笑笑」
アサヒ「いや、負けへんし。笑笑」
「でもさ、Aがこの先どうなっても、3人一緒にいたいなぁ、」
アサヒ「うん。」
「Aは譲らないけど。笑」
アサヒ「俺も。笑」
「まぁでも、もしも俺以外やったら、、サヒかな。サヒぐらいしか許せん。」
アサヒ「それ、親友の立場利用してずっとAといるつもりやろ笑」
バレた笑
「じゃあ、ジフニヒョンをAから引き離さなきゃな。」
アサヒ「そんなことできるん?」
「明日の朝から決行!協力よろしく。」
アサヒ「笑笑」
サヒに手を差しのべると、笑いながらその手を握ってくれた。
さあ、何からしようかな。
📱〜♪
ジェヒョク「わ!音大きすぎ!あ、Aのスマホだ。」
アサヒ「誰から?」
ジェヒョク「ジフニヒョン…」
アサヒ「起こせないし、音もうるさいし。」
ジェヒョク「切る?笑」
アサヒ「ヒョンごめんなさい。」
ジェヒョク「切るね。」
アサヒ「あーあ、怒られるんちゃう?」
ジェヒョク「大丈夫だろ。俺らも寝よ。」
アサヒ「ん。」
多分、電話がなった時Aが起きていたとしても、俺たちは出るなって言ってたと思う。
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Water(プロフ) - ふぁなーさん» 読んでいただきありがとうございます!ジョンファンのお話書いてみますね!楽しみに待っていて下さい!😃 (2023年2月27日 22時) (レス) id: 781c5ca72e (このIDを非表示/違反報告)
ふぁなー - いつも楽しく読まさせて頂いています!最近構ってもらえず自分からも絡みに行けなくてメンバーに嫉妬してるジョンファンのお話を読みたいです!これからも応援しています! (2023年2月26日 3時) (レス) id: 2ba75cab33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Water | 作成日時:2023年1月28日 21時