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ジェヒョク「寝よ。A。」
この変な空気のままで寝るんですか…？
あの小さいベッドで3人？
まあしょうがない。
なんか2人ともすごく暗い顔してるし、私にはその理由は言えないんだろうけど、少しぐらい協力してあげたい。
3人で私を真ん中に川の字になって寝ることになった。
壁側じゃないジェヒョクオッパは落ちてしまいそうだけど、ギリギリ乗っている。
ジェヒョク「A、ちょっと落ちそうだからいい？」
その言葉と同時に私はジェヒョクオッパの腕の中に引き寄せられた。
「ぎゃっ」
アサヒ「ジェヒョガ、俺もいるんやけど…」
ジェヒョク「サヒもどう？Aの抱き枕いいよ？」
アサヒ「俺はいいよ。苦しそうやし。」
「助けてぇ」
アサヒオッパは微笑みながらこっちを向いた。
アサヒ「さっきはごめんな。俺たちAが心配やねん。」
ジェヒョク「Aが大好きで大切だからあんな風に言っちゃって…」
「ううん。ちゃんと分かってる。」
2人が私を気遣ってくれてるのは痛いほどに分かってる。だから私もお返しがしたい。
『A、俺たちずっと仲良しでいよな。』
ジェヒョク「なんて？」
頭の上からジェヒョクオッパの声が聞こえる。
『うん。ずっとね。』
ジェヒョク「なんで無視するの？日本語やめて、分からない。」
そういいながら腕の締め付けをきつくしてくる。
「苦しいぃジェヒョクオッパ笑」
ジェヒョク「サヒなんて言ったの？」
「ずっと仲良しでいようねって。」
ジェヒョク「サヒわざと日本語で言ったでしょ。」
アサヒ「笑笑」
「ふわぁ、、眠たくなってきた…」
アサヒ「俺も。」
「私皆が大好きだなぁ…」
なんか言いたくなった。
ジェヒョク「俺も大好きだよー♡」
「アサヒオッパは？」
アサヒ「俺も。」
「おやすみ。2人とも。」
ジェヒョク「電気消すね。おやすみ。」
アサヒ「おやすみ。」
ジェヒョク「A、サランへ。」
髪を撫でながらそう言ってくれた。
「ナド…」もう寝れそう。
アサヒ『俺も大好きじゃなくて愛してんで、A。』
『ありがと…』
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Water(プロフ) - ふぁなーさん» 読んでいただきありがとうございます！ジョンファンのお話書いてみますね！楽しみに待っていて下さい！😃 (2023年2月27日 22時) (
レス) id: 781c5ca72e (このIDを非表示/違反報告)
ふぁなー - いつも楽しく読まさせて頂いています！最近構ってもらえず自分からも絡みに行けなくてメンバーに嫉妬してるジョンファンのお話を読みたいです！これからも応援しています！ (2023年2月26日 3時) (レス) id: 2ba75cab33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Water | 作成日時：2023年1月28日 21時
