コピペ改変2 ページ11
ナワーブ｢帰り道で大荷物背負ったばあちゃんがいたんだけど､タクシーつかまえようとしていたんだよな｡
でもなかなかつかまらないっぽくて､俺も一緒につかまえようとして手挙げてたんだよ｡
しばらくしてようやく空車が近づいてくるのが見えたんだけど､その前をゴツい奴が乗った自転車が走って来てすれ違いざまに『ヘーい!』ってばあちゃんに満面の笑みでハイタッチしてった｡
全員が唖然とする中､タクシーはそのまま通り過ぎてった｣
陽一｢この間『美人の湯』って有名な温泉で露天風呂に浸かってたら､小学校3､4年生くらいの子供とそのお婆ちゃんと母親が入ってきたんだよな｡
そしたら子供が俺の顔を見て『ねぇ､本当に美人の湯なの?』ってクソ笑ってた｡
正直めちゃくちゃイラついたけど無視してたら､お袋が『じゃあそう言うってことはそれだけ自分の顔に自信があるってことなのね?』って言い返してた｡
子供は『は?オバさん誰?』とか言ったりしてたけど､最終的に『確かにここは『美人の湯』とは言えないかもね…だってあなたみたいに心の醜い子がいるんですもの｡目が腐りそうだからこっち見ないでちょうだい』ってお袋がズバッと言ったせいで号泣しだした｡
ちなみにお婆ちゃんと母親は終始平謝りだったけど､お袋が口開いた瞬間から顔から血の気失せてた｣
ジョーカー｢授業の準備中に腰痛めて病院行ったらウォーターベッドみたいなのに寝かされた｡
振動で腰を直すらしく､強さが｢強｣｢中｣｢弱｣の3種類あった｡
最初に｢弱｣で始まったんだけど全然振動が伝わってこない｡
看護師さんに｢全然感じないんですけど｣って言ったら 『ちょっと強くしましょうか｡何かあったらナースコール使って呼んでください』
って言われてしばらく待ったけど全然振動しなくって､ナースコールで看護師さん呼んだら『じゃあ｢強｣にしますね』って切り替えてもらった｡
それでも全然動かなくて､おかしいなぁとか思って横を見たら隣に寝てたバルクがガタガタガタガタ猛烈に振動してた｡すまないバルク｣
ヘル｢電車に乗ってたらチャラい男たちが横に座ってきたんだけど､後からきた仲間達が『お前エエ女捕まえたなぁ〜www』とか笑ってた｡
ダルかったからテキトーな駅で降りたんだけどルキノさんがいて､一直線に走ってったらチャラ男達がどっかに消えた｡
ルキノさんは頭にハテナいっぱい浮かばせてたけど､やっぱりあの人は最高の恋人｣
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作者名：コードネーム13@現在第五人格の企画参加者募集 x他1人 | 作者ホームページ：ない
作成日時：2023年1月27日 16時
