ほ の ぼ の 廻 戦 ３【呪術廻戦】《短編集》

階段から落ちそうになったら…？2《反応集です！》 ページ21

【七海建人】

「……危なかった。大丈夫ですか…？」


彼とよく読んでいた小説の話をしている最中、ついつい話すのに夢中になって足を滑らせて階段から落ちそうになった貴女。彼は振り返ると貴女の両肩を支えてくれるでしょう。『ありがとうございます』とちゃんとお礼を言ったらきっと顔には出ませんが喜んでくれるでしょう。

「……小説に夢中になるのは私としても嬉しいですが、とにかくお怪我がなくて良かった…」





【伏黒甚爾】


「…おい、大丈夫か？」


彼のことです、きっと貴女1人くらい受け止めるのも容易いでしょう。片手で貴女を抱き留めればもう片方の手で頭を撫でてくれるでしょう。「お前って意外と鈍臭いのな」と意地悪な顔をして言われるでしょう。
『そんなことない』とちゃんと否定しておきましょう。


「……んな事言っても鈍臭いのは鈍臭いんだよ、バーカ」とデコピンされるでしょう。





【狗巻棘】


「しゃけっ」(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆


足を滑らせた時は物凄く焦っていたのに、貴女を受け止めた後はまるで「褒めて」と言わんばかりに親指を立ててドヤ顔を見せてきます。『受け止めてくれてありがとう』と笑顔で貴女が言えば「……いくらっ」と両手で顔を隠してしまいます。


何だこの可愛いカップル、夢主さんそこかわ((殴



「こんぶっ！すじこ！」






【乙骨憂太】

「……おっと。Aちゃん大丈夫？」



とこちらも悠仁同様、2、3段登ってきて肩を掴んだ後貴女の身体が前方に傾くのを防いでくれます。『ありがとう』と笑顔でお礼を言えば「気にすることないよ！」とこちらも可愛いスマイルを向けてきます。その後貴女の手を繋いでもう転ばないようにしてくれますよ。


「大丈夫、落ちそうになっても手繋いでるから安心してね？」


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はい！！書き終わりました！！




ちゃんみおさん！いかがだったでしょうか……！？






お気に召して頂けたら幸いです！！





本当にリクエストありがとうございました！！また是非お待ちしております！！

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