ほ の ぼ の 廻 戦 ３【呪術廻戦】《短編集》

少しいい反応をしたら…２《反応集です！》 ページ36

【七海建人】

「…おや？ここがいいんですか？」

と聞いてきますが、手の動きは決して止めてはくれません。普段は貴女のことを大事にしたい人なのでこんなに激しくは求めてはきませんが、貴女が少しいい反応を見せてしまったので少し理性が切れているようです。
彼がネクタイを緩める手つきを見て、気持ちが昂ってしまうでしょう。




【伏黒甚爾】


「…まだイけんだろ？」((ﾆｬｯ


あっさり服を脱がされて手をひとまとめにされ、彼の思うままにされるでしょう。たまに抱かれる時は乱暴な時もありますが、今日は比較的優しめなようです。果ててしまえば耳元でこんなことを言ってくるものですからタチの悪いこと。
『もう無理…っ』と必死に声を絞り出して言った言葉も彼には聞こえてないみたいで、更に激しく貴女を虐めます。流石、プロのヒモですね。どんなことをすれば女性が喜ぶのか知っている辺り、よく分かってらっしゃる。




【狗巻棘】

「…高菜」

そう呟いたかと思えば恐ろしいくらいのキスの嵐が降ってきます。酸素不足で少し口を開けば、その隙間を直ぐに埋めるように彼の舌が入り込み、生き物のように貴女の口内を掻き乱します。
キスをされながらそのまま指でいいところを刺激されたら…もう誰も彼を止めることは出来ません。そのうち呪言を使って貴女を動かないようにするかもしれませんね…





【乙骨憂太】

「…ん。僕のモノって印…」

と貴女の制服の左肩の部分だけ晒しだして鎖骨に噛み付くようなキスを落とす彼。チクッと小さな痛みがあったので視線を下に向ければ、鎖骨だけで赤くなっている箇所が数個ほどありました。
それを見た貴女は真っ赤になってショート寸前。でも彼が耳元に顔を寄せると「これからもっと恥ずかしいことするけど、大丈夫？」と言ってきます。今日は優しいですが、いつも爽やかな笑顔を向けてくれる彼とは少し違うようです。


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はい！！というわけで書き終わりました……が…






暴走してしまいましたね……本当にごめんなさい。






「ちょっと」どころか、「しっかり」書いてしまいました。




出来るだけフラグが立たないように頑張ったつもりなのですが……もし立ってしまったら申し訳ないです…。





ゆみさんお待たせ致しました！いかがだったでしょうか…？





またのリクエスト是非お待ちしております！ありがとうございました！！

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