優しすぎる触れ方で1《五条悟》 ページ48
瀬奈さんリクエストです!ありがとうございます!!
※安定の同期設定!
※勿論お付き合い済み!!
それではどうぞ!
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「A〜今度のデートどっか行きたいとこない?」
携帯を操作しながらソファの背もたれ越しにサングラス姿の悟が私に聞いてくる。
『行きたいとこ……うーん…あ!海がいい!』
「海?」
『うん!前にテレビで海の特集やっててすっごい綺麗だったの!だから行きたいなーって思って』
「いいね!
そんじゃあ2日連続でオフだし泊まりにしよっか。それから夕食はバイキングで……あと綺麗な夕陽が見える部屋がいいな……それから……」
と賛成してくれた途端、必死にスマホを操作して宿を探してくれる悟。
何だかそんな悟が可愛くて愛おしくて仕方がない。
「よし……予約完了。出来たよ〜来週の土日ね」
『はや』
と思わず本音が出ちゃう。だって宿探し始めて5分も経ってないもん。
「そりゃあ僕も楽しみだもん。張り切っちゃった」
グッと親指を立てて此方を見る悟。それを見ると私はソファの背もたれ越しに悟に抱き着いた。
『ありがと。私も楽しみ!』
そう言って2人で笑いあった。
___1週間後、当日____
青い空、広い海、白い砂浜
『海だーーーーー!!』と思わず叫ぶ。(勿論大衆の目を気にして)
「いや、テンション高いね」
すかさず隣の悟がツッこむ。
『だってだって、ずっと楽しみにしてたんだもん!ほんとに海綺麗だし!』
この一週間、任務も仕事もこの日の為に全部頑張った。
悟からしたらこんな事で喜んでる今の私は子供みたいって思われてるんだろうか。
「あーどうしよう。僕の彼女可愛すぎて死にそうなんだけど」
と突然おでこに手を当てる悟。その言葉を聞いた瞬間急に顔に熱が集まる。
『もう!恥ずかしいこと言わないでよ急に!』
「いや事実を言っただけなんだけど」
と真顔でそう言う悟も本当に直視出来ないくらいカッコ良い。
悟が通り過ぎたら必ず、絶対と言っていいほど女性が振り向く。勿論いつもカッコイイんだよ?でもなんか今日は違う。
細身だけど程よく鍛えられた筋肉が所々ついていてそこがまたいいと言うか……(語彙力)
「よーし、んじゃちょっと遊びますか」
『遊ぶって何……っわ!やったな!』
と何故か急に水の掛け合いが始まりました。
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リア - んふふ…恵尊ッ!やっぱり甚爾さんの息子なだけあるわ… (2020年12月21日 20時) (レス) id: bba845c06e (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - ゆうじゃむさん» ご迷惑おかけしてすみません……!ありがとうございます!! (2020年12月14日 22時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうじゃむ - アメ玉さん» あ、そうなんですか!わかりましたっ! (2020年12月14日 21時) (レス) id: 9582bbe3ab (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - ゆうじゃむさん» ゆうじゃむさん!こちらにも遊びに来てくださったんですか!?ありがとうございます!それに、リクエストまで…((ヒェェ(泣)嬉しいです!昨日続編作ったばかりなので良かったらそちらにコメントしてくだされば書きます!こちらでも大丈夫ですが!(笑) (2020年12月14日 21時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうじゃむ - アメ玉さん、こんにちは…未来人ゆうじゃむです(?)リクエストしてもよろしいですか?(訳:無茶振りしてもよろしいですか?) (2020年12月14日 21時) (レス) id: 9582bbe3ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アメ玉 | 作成日時:2020年11月15日 15時