内に秘めたもの２《乙骨憂太》 ページ40
『……ぅた！憂太ってば！』
Aの声でハッと意識が呼び戻される。
目の前には『どうしたの？』なんて僕の顔を覗き込むAの姿があった。
『みんな先食堂行っちゃったけど、憂太突っ立ってたまんまだったから』
.
だから心配で見に来たの！と笑って言うA。
「ご、ごめん！考え事してた！」
.
なんてそういえば『そうなんだ』と言って僕の手を握ってくる。
『行こ！ほら食堂でご飯食べよ！』
と力強く僕の手を引くけど、僕はその場から動かなかった。
それどころか、僕の中から何かどす黒い感情が這い上がって来るようなそんな感覚を覚えた。
『…憂太？行かないの？』
ほらまたそうやって僕の顔を愛らしい顔で覗き込んで。
僕を散々虜にして溺れさせて。
僕あんまり表には出さないけどさ……
いっつもベットに入ったらAのことで頭いっぱいなんだからね。
あぁ今日も可愛い笑顔だった、綺麗な手をしてた、髪の毛はいつにも増していい匂いしてた、ご飯を食べる姿も愛おしかった、とか
＿＿＿＿まるでストーカーみたいだけど違う。
.
僕はこれだけ君を愛しているんだ。
.
＿＿＿＿今すぐ君を完全に��僕のもの��にしたい。シタイ、シタイのに
君はいとも簡単にその笑顔を振りまく……
ねぇどうやったら僕だけを見てくれるのかなぁ。
.
＿＿＿＿あぁ本当に僕は
.
君を愛しすぎてるみたいだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
はい！！というわけで、真白さん！
大変長らくお待たせ致しまして申し訳御座いません！！お待たせ致しました！！
ご丁寧にご連絡も下さって、不安にさせてしまったことお詫び申し上げます……大変申し訳御座いませんでした！！
いかがだったでしょうか……？
こんな感じの表現でご満足頂ければ幸いです……！
またのリクエストお待ちしております！！
本当にありがとうございました！！
＊＊＊＊＊＊
皆様こんばんは！！お久しぶりです！
更新遅れてすみません！！
あともう2話ほど今日は更新頑張りたいとおもいます！！
束縛の強い君１《狗巻棘ver.》→←内に秘めたもの１《乙骨憂太》
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 846人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kon - リクエスト書いてくださり、ありがとうございました。漸く読めました。凄い良かったです。やはり五条先生最高ですね。またリクエストさせていただくと思いますがよろしくお願いします。 (2021年1月9日 16時) (
レス) id: 562bce1e3a (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - パンさん» わああ嬉しいです！ありがとうございます！！実は1番考えたセリフなのでそう言って貰えるととても嬉しいです！ありがとうございます！！(●≧∀)ｷｬｯ (2021年1月7日 11時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - 伊織さん» 伊織さん！了解致しました！！少しお時間いただきますね！！ (2021年1月7日 11時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
パン - 「へへっ」って。それはイカン、可愛い。可愛いが過ぎる。キュン死するぅ (2021年1月6日 22時) (レス) id: 137cca8dd3 (このIDを非表示/違反報告)
伊織 - あ、二つ目の方のリクエスト、書き忘れてましたが「両片思い」「同期」でお願いします！ (2021年1月6日 20時) (レス) id: 562bce1e3a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アメ玉 | 作成日時：2020年12月13日 23時
