絶望プリズンの世界第53話 ページ3
保健室
マサシ
「手当は自分でできるな?」
A
「は、はい……」
マサシ
「それじゃあ、手当が終わった後教室に戻ってくるよう……」ガチャ
A
「行っちゃった……」
その後自分で手当てをした後教室に戻った
教室
ガチャ
リンタロウ
「Aちゃん!大丈夫だった?」
A
「う、うん……それで……」
コウ
「ドッペルゲンガーの事件を解決したいと……」
A
「さすがコウくん……」
タクヤ
「誰か誘うか?」
A
「ノブユキ君が探索するみたいだし誘おう」
リンタロウ
「ノブユキくーん!」
ノブユキ
「な、なに?」
リンタロウ
「キミもドッペルゲンガーに事件を探索するつもりでしょ?」
ノブユキ
「キミもって……」
リンタロウ
「僕たちも探索するんだ♪一緒にしないい?」
ノブユキ
「いいよ……それより、Aさん。ケガ……大丈夫?」
A
「だ、大丈夫だよ……」
ノブユキ
「よかった……」
タクヤ
「早速探索を始めるか……」
--------続く-------
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作者名:(*´ω`*)ニャ〜 | 作成日時:2020年8月31日 15時