絶望プリズンの世界第6話 ページ6
A
「ご飯食べてから着替えるタイプなんです〜……」テクテク
リンタロウ
「おはよ〜」
タクヤ
「おは」
コウ
「……」カタカタ
A
「おはようございます〜……いただきます」パク
数十分後
A
「ごちそうさま!……さて、着替えよう」コツ…コツ…コツ…
自分の部屋
A
「服は……これでいいかな?」
数分後
A
「準備OK♪」コツ…コツ…コツ…
玄関
リク
「いってらっしゃい!」
A/リンタロウ
「いってきま〜す♪」
タクヤ
「いってきます」
コウ
「ミントを頼む」
ガチャ
数十分後
怪心学園
A
「この教室でいいのかな?」
コウ
「そこで会っているはずだが……先生はいないのか?」
A
「あの先生だし仕方ない……」
ノブユキ
「あ、あの」
A
「な、な……なんですか?」
ノブユキ
「教室ってここ?」
A
「た、たぶん……」
マサシ
「お前ら……そんなところで何してるんだ?」
A
「今日からこの学園に通う転校生ですけど……ここで会ってます?」
マサシ
「こんな時に転校生とは……」
タクヤ
「こんなとき?」
マサシ
「なんでもない。俺は担任の宮本だ。教室に入るぞ」
ガチャ
二年B組
マサシ
「転校生を紹介する。軽く自己紹介しろ」
ノブユキ
「どうも初めまして。今日から転校してきた、えっと……ノブユキといいます。よろしくお願いします」
A
「埼狼A……です……よ、よろしくお願いします……」
タクヤ
「土屋タクヤだ。よろしくな」
リンタロウ
「森リンタロウだよ〜。よろしくね♪」
コウ
「新村コウだ。よろしく頼む」
マサシ
「お前らも適当に自己紹介してやれ〜」
二年B組の自己紹介が終わった後、授業を受け気が付くと放課後になっていた
A
「つかれた……」
リンタロウ
「僕もだよ……」
タクヤ
「まさか俺が学校生活をする羽目になるとは……」
コウ
「まったくだ」
シロウ
「やぁやぁ〜、転校生君」
A
「ひっ!?」
タクヤ
「俺の後ろに隠れる必要あるか?あ……人見知りなんだっけ?」
A
「は、はい……」
ノブユキ
「キ、キミは……」
シロウ
「シロウです。このクラスに転校なんてついていないですね」
リンタロウ
「それってどういうこと?」
シロウ
「やばい事件がたくさん起きてるんですよ〜」
ノブユキ
「そ、そうなんだ……」
--------続く--------
19人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ニャー(プロフ) - 月宮音子改名しますた♪さん» あ!ありがとうございます!助かりました!更新頑張ります! (2020年8月27日 19時) (レス) id: 03511c85c5 (このIDを非表示/違反報告)
月宮音子改名しますた♪(プロフ) - すいませんコメ失礼します京都が教徒になっておりますよ!更新頑張ってくださいね! (2020年8月27日 19時) (レス) id: 397935bbc7 (このIDを非表示/違反報告)
ニャー(プロフ) - 紅楓さん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年7月9日 17時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってくださいね! (2020年7月9日 7時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:(*´ω`*)ニャ〜 | 作成日時:2020年7月7日 20時