♪雑めの番外編♪ ページ15
はあ………
疲れたわー……
なんだよ、今日の仕事雨の中野外ライブするとか、うちのアイドルほんと、どんだけ元気がいいんだか…
私も雨の中色々してたし、大変だったわー
『・・・』
大「ん、A？どうしたんだー？いつものあのうざったいぐらいの元気さはどこにいったんだー？」
三「また、下らないことで無駄な頭働かしてんのか？」
『ん？ああ、まあ、そんな感じかなぁ』
確かに私は下らないことで無駄な頭を働かしているのかもしれない
頭が痛いんだ、それに、くっそだるい
これで元気でいろとかおじさん鬼かよ。
今度から、鬼おじさん001って読んであげるよ
我ながらネーミングセンスないな……
大「…………おい…」
『私部屋戻るわ……』
三「なんだよ、本当に元気ねぇじゃ…」
――――そのとき、私は誰かに足を引っかけられたみたいな感覚で倒れた――――
大和sido
Aが部屋に戻ろうとしたとき、Aは倒れた
なんとなく予想はしてたけど……
三「お、おい！A？！ちょ、おっさん！A倒れたんだけど？！」
大「ああ、とにかく、俺はみんなに連絡いれる。ミツは、A部屋に連れていってくれ」
三「わかった」
よし、俺は連絡いれるか
今更だけど、俺がA運ぶ係すればよかったわ
三月sido
俺は今Aを部屋に運んでんだけどさ、こいつめっちゃ熱いわ
今日の野外ライブの影響か？
こいつ無理してたっぽいしな……
俺はAの部屋に入りベッドに寝かした
部屋以外に綺麗だわ
机の上ごっちゃごちゃだけど
体温計こいつ持ってないじゃん
なんでもってねぇんだよ
俺の部屋あったかな……
探しに行くか
陸side
大和さんから連絡があって、マネージャーと一緒に急いで帰ってる
きっと野外ライブの影響で風邪ひいた見たいで…
紡「Aちゃん大丈夫でしょうか……」
陸「倒れたって言ってたから大丈夫ではないかもだけど、きっと、みんなが助けてくれてるよ」
こんな時ぐらいは、心配してくれてるよ……
普段素直になれないだけで
Aの部屋にいくと、みんな集まっていた
紡「Aちゃん大丈夫ですか？」
壮「今は落ち着いてるから、大丈夫」
マネージャーはホッとしたみたいだ、すごく心配してたんだろうな……
俺もだけど
三「熱があったみたいだな…でも今は下がってるから」
ナ「女性が倒れるなんて、ものすごく心配します」
一「起きたら言っておきましょう気をつけてと」
なんだかんだでみんなAのこと心配なんだと思うよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 172人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
皇帝2号 - 真菜さん» レス忘れてましたすみません！ありがとうございます！ (2019年8月15日 17時) (
レス) id: e6ffc86419 (このIDを非表示/違反報告)
皇帝2号 - ありがとうございます！ 雑愛可愛いですよね！素敵だなんて…！！嬉しいです！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: e6ffc86419 (このIDを非表示/違反報告)
真菜(プロフ) - 雑愛ほど可愛いものは無いのでは…？と思えるくらい素敵なお話です♪これからも頑張って下さい！ (2019年8月14日 22時) (レス) id: 65d104d7ce (このIDを非表示/違反報告)
皇帝2号 - 1.9さん» ありがとうございます！嬉しすぎて、叫びそうです。早く更新できるように頑張りますね！ (2019年6月12日 23時) (レス) id: e6ffc86419 (このIDを非表示/違反報告)
1.9 - とっても面白いです!これからも頑張って下さい!応援してます! (2019年6月1日 18時) (レス) id: 47aa25969b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：皇帝2号 | 作成日時：2018年8月3日 9時
