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・ -助けたい人- ページ9

蛙「緑谷ちゃん達、これからどうするの?」


峰「13号のところ戻ろーぜ!?な!?」


「私は…広場に行きます、もちろん、皆さんを巻き込むつもりは無いです、でも私は、広場に行かないと…」


先生が心配だし…それになんであの人がここに…いや、見間違いかもしれない、から、確認しないと…


蛙「相澤先生もいるものね、心配だわ」


緑「僕も、同意見だよ」


また峰田さんが騒いでたけど、結局1人は嫌だ、と着いてきている


「っ、見間違い、じゃない…」


緑「いた、!やっぱりあの時1人で戦うって言ったのは僕たちを安心させるため…」


応援に回ろうとした私の腕を掴んだ峰田さん


峰「正気か!?殺されちまうかもなんだぞ!?」



相「本命…!」


!峰田さんを説得するのに夢中で目を離してた…本命ってことは…!


あいざ…わ…せんせ…


?「無理をするなよ、イレイザーヘッド」


っ!!!遅かった、先生の肘が…崩れてしまった


先生の弱いところを言葉で突いていく…手まみれの、人、


?「ところでヒーロー、本命は俺じゃない」



私達は、信じられない光景を目にした


対平和の象徴 改人 脳無とやらが、相澤先生を…


プチッ


その瞬間、私の中の何かが切れた

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作者名:aimi | 作者ホームページ:http://ori  
作成日時:2022年7月10日 22時

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