なにわの掟4 (ページ38)

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夏の思い出5 ページ38

大橋&道枝

大橋『じゃあみっちーおいで？』

道枝『はい …… 』

こちらも素直に膝に乗せられる道枝だったが……

道枝『あの……大橋くん…… 』

大橋『ん？どーした？？』

道枝『怖いんで手握っててください』

そう言って腰に手を置く道枝

大橋『 ( かわいいー！！！) ん。ええよ』

手を握ってやってからズボンとパンツをおろす

大橋『何が悪かったかよう考えてな』

バチィィンバチィィンバチィィンバチィィン

パァァンバチィィンパチィンパァァン ……

道枝『いったいたいよぉぉぉ』

バチィィンパァァンパァァンパチィン

パァァンバチィィンパァァンバチィィン ……

道枝『ごめんなさい！！！いたい！！！！！！』

まだまだ始まったばかり。大橋もスイッチが
入れば厳しい先輩。次々に平手を落としていく
のだった

藤原&大西

…… バチィィンパチィンパァァンバチィィン

パチィンバチィィンパァァンパァァン

大西『ひくっ、、ひっくぅ、、』

…パァァンバチィィンパァァンバチィィン

パチィンパァァンバチィィンバチィィン

大西『ひっくぅ、、ぅぅ、、』

最初は痛くて叫んでいた大西だったがだんだんと
泣きじゃくるだけになったときようやく手が止められた

藤原『大西。反省したか？』

大西『ひくっ、、はいっ、、』

藤原『じゃあなにを反省したん？』

大西『はなっび、、して、さつさつえっひくっ』

藤原『なんて？笑ゆっくりでええから落ち着き』

そう言って背中を撫でる藤原。最初に比べたら
もう随分と優しく問いかけてやる

しばらくするとようやく落ち着いてきたようだ

藤原『落ち着いたか？笑』

大西『おんっ、、』

藤原『はい、じゃあ今日なに反省しましたか？』

大西『花火したこと、撮影延期させちゃって、それで、、迷惑かけたっ』

藤原『そうやな。最初に説教したからもう特に言うことないけど子どもだけで花火は危ないから
やめてくれ。ほんまに心臓が持たん笑火傷したらどーするん？』

大西『おん。(過保護やな) もうしない』

藤原『よろしい。じゃあ最後1回だけ』

そう言うと膝を組んでお尻の位置をあげる藤原

バチィィィィィィィィン

大西『ごめんなさい！！！』