自覚と責任3 ページ3
西畑side
あれから あーなって こうなって 今は 事務所の
会議室 で 俺と丈くんと はっすんは正座中。
目の前には 怒った顔の 横山くん、大倉くん、そして
安田くん……
え? 説明しろって?西畑面倒くさがりなんですよ。なので 簡単にな。簡単にやで?
みんなが 気になっているであろう 道枝と長尾は
異常なし。 ただ 万が一の ために ってことで
一晩入院することに なった。
そして ありがたいことに 丸山くん が 高橋と 流星を 送ってくれている。
以上やな。 ここから 先は 西畑にも どーなるか
わかりません。ただ やばいのは 前にいる 御三方の
雰囲気で わかる。
横山 『 とりあえず なんで こうなったのか 聞こうか
大橋答え 』
横山くんの 低い声が 響く
大橋 『 っ !! えーと、 その 、、なんていうか……あの …… 』
横山 『 はぁー。もうええわ。説明くらい ちゃんと せい。丈 説明 』
藤原 『 ……! はい 。 あの なにわ男子で 打ち上げで 焼肉行っとったん ですけど 店員さんが 間違えて お酒持ってきて しまって それを 道枝と 長尾が 飲んで しまい ました 』
横山 『 1つ確認な。 お前ら 成人組は お酒飲んどったんか?大吾 』
西畑 『 はい … 飲んでました 』
横山 『 お前らは タレントやっとるのに 未成年が
おる 席で お酒飲んどったんか?』
藤原・大橋・西畑 『 ………… 』
横山 『 返事も 出来へんのか!!!!!!!! 』
藤原・大橋 ・西畑 『 ……!?!? はい …… 』
横山 『 自覚が 足らんにも ほどが あるやろ!!
お前ら今日は覚悟しい簡単には 許さへんからな ?』
藤原・大橋・西畑 『 はい …… 』
横山 『 丈。 こっちきい 』
藤原 『 はい …… 』
横山 『 ん。 さぁ 反省の 時間やな 』
大倉 『 大橋は 俺な 』
大橋 『 え …… 大倉くん 』
大倉 『 そんな 顔しても 無駄やで。 さっさと しんと数増やすで?』
大橋 『 いやです!!!! すぐ 行きます!!』
安田 『 西畑くんは 僕からな 』
西畑 『 はい。 お願いします 』
安田 『 ん。 偉い 素直やな 笑 』
こうして それぞれ 膝にセット されて ズボンと
パンツを おろされて 地獄の 時間が スタートした
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作者名:まっしゅるーむ | 作成日時:2020年11月12日 23時