15話 ページ17
カミュside
あの日から俺はAとLI〇Eをしている。
Aはマルティナと同じクラスで俺よりも1つ年上。
違う学校だけど、Aが通う〇〇高校は俺のバイト先の近くだった。
今は昼休みで、AとLI〇Eをしてる。
(イ)｢…カミュ…ニヤニヤして気持ち悪いよ？｣
(カ)｢……随分はっきり言うようになったよなお前。｣
にっこりと微笑んでイレブンの髪をぐちゃぐちゃにする。
(イ)｢ご、ごめんって！でもニヤニヤはしないで？Aと会えて、しかもAとLI〇E出来て嬉しいからって。｣
(カ)｢なっ…！///// 別に嬉しいとかそんなんじゃなくて！｣
(イ)｢じゃあ嬉しくないの？｣
(カ)｢っ…そういう訳じゃ…！/////｣
冗談だよって笑いながらイレブンはごちそうさまと席を離れる。
…どうせエマっていう子のところに行ったんだろう。
イレブンはエマのことを好きって気づいてない。
けど、エマの事は何かと気にしている。
エマのほうはイレブンのことを好きらしいが、なかなか想いを伝えていないらしく、お互い幼馴染っていう関係のままだ。
(イレブンが気付けばいいんだけどな。)
なんて、毎日思ってる。
(カ)｢…ん？｣
ふとLI〇Eを見るとAからあの時助けてくれたお礼がしたいっていう内容だった。
(カ)｢こ、これって…｣
…デートってことか！？
よしっと内心でガッツポーズをして、急いでAに返信をした。
Aからはお礼の言葉と、また詳しくは放課後に連絡すると書いてあった。
(カ)｢…楽しみだな｣
ちなみに午後の授業はAとのデートの約束のお陰ですごい頑張った。
今日は放課後バイトが入っている。
俺のバイト先は〇〇高校の近くのコンビニだ。
店長やバイト仲間もみんないい奴で仲がいい。
しばらく歩いていくとバイト先に着き、商品の入れ替えや準備を手伝う。
ふと周りの人が外を見て少し騒いでいるので、なんだと思いながら見たところ、黒い高級車が店の外に止まっていた。
そこから出てきた人が店の中に入ってくる。
(カ)｢いらっしゃいませ……って…｣
そこにいたのは、さっきまでLI〇Eしていた…
A『カミュ〜♪』
俺の好きな人Aだった。
ー雑談ー
ちょっとした雑談なんですけど、昨日やっと異変後のラムダに着いて、ベロニカが死んでしまったっていう所を見てましたが、もうボロ泣きでした…
未だに泣いてます…
ラムダでのカミュが木を殴って悔しそうに言ったところとか…もう泣きました…
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sakine(プロフ) - 久しぶりですね愛莉鈴さん！調子はどうですか？久しぶりに小説投稿してくれてありがとうございます！受験で苦しいかもしれませんが頑張ってください！いつでも待ってます！ (2017年9月5日 23時) (
レス) id: b1266c93c1 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉鈴(プロフ) - ユランさん» ありがとうございます！ (2017年9月3日 16時) (レス) id: 9f7e80c2f2 (このIDを非表示/違反報告)
ユラン - 受験頑張って下さい！ (2017年8月29日 20時) (レス) id: da90a289b1 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉鈴(プロフ) - きれいにまさん» そう言って頂けると嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年8月27日 19時) (レス) id: 9f7e80c2f2 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉鈴(プロフ) - sakineさん» リクエストありがとうございます！ 実はデートスポット迷っていたのでリクエスト頂けて嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年8月27日 19時) (レス) id: 9f7e80c2f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛莉鈴 | 作成日時：2017年8月16日 17時
