いつも通り ページ2
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N「MC何話す？」
HB「ヒョギの好きな食べ物は？」
KN「オカシ タベタイデス。ボクノ スキナ オカシワ、……エート、シロイコイビト！」
RV「温泉の話は？」
KN「ボクハカワイイカラ……？カワイイダカラ……ぁ、カワイイデスカラ！……？」
HK「えにょんの好きな話をしていいよ」
LE「ひょがぁ、今日は一緒にラーメン食べに行こう、ラーメン」
N「うちのマンネがまだ成長中っていう話は？」
HB「それ前もしなかった？」
HK「LEOさんの一人旅のお話」
KN「キミノナハ……ホンビンクンデスカ？」
HB「え？あ〜ハイ。ホンビンクンデスケド」
N「あ、それ良くない？日本のアニメとか映画とかの話題は？」
RV「俺もそれ観たよ」
LE「俺観てない。でも違う映画観た」
N「お？いいじゃんいいじゃん！決まり！」
HK「けにょんナイス〜」
KN「アリガトゴザイマス〜」
KN「白い恋人近くに売ってないかな〜？」
HB「空港に売ってるじゃん」
KN「あ、そっか。帰り買って帰ろ〜」
KN「あ、Aちゃん、白い恋人の発音教えて？
シロイコイビト？で合ってる？」
N「と言うことで、Aちゃんこんな感じだから宜しくね？」
「えっ！？なに！？今のが打ち合わせ！？」
N「え？そうだよ？」
のほほんと、いつ打ち合わせ始まるのかタイミングを見てたつもりだったのに、どうやら今の普段と変わらない会話が彼等の打ち合わせだったらしい。
私、通訳なんですけど……
不安なんですけど……
なんせ舞台袖のお客さんからは見えない位置とは言え、人前で、しかも客席一杯の聴衆の前で通訳するのなんて初めてですから。
LE「大丈夫、Aならちゃんとこなせるよ。
俺達の自然体な会話いつも聞いてるんだから。ファンの皆にそれが伝わればいいんだからさ」
N「そうそう。僕達も頑張って日本語で話すからさ。あ、出番無いかもしれないよ？」
「うん……ありがとう」
危うくジワッときてしまいそうになるのを、瞬きと頷きと笑顔で誤魔化した。
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けぃたん(プロフ) - 続き読みたいです (2020年12月16日 8時) (
レス) id: f3a839ab97 (このIDを非表示/違反報告)
みんはは(プロフ) - お忙しいことでしょうが更新を楽しみにしております(^^) (2018年10月30日 17時) (レス) id: 2600b841f9 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - みんははさん» さらんさんがんばります(*´▽｀*) (2018年9月14日 0時) (レス) id: a36c8f7d95 (このIDを非表示/違反報告)
みんはは(プロフ) - 更新ありがとうございます。主人公ちゃんついに決心しましたね(^^)主人公ちゃんもレオくんもサランさんも←がんばって！ (2018年9月13日 23時) (レス) id: 2600b841f9 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - ゆゆさん» ゆゆさん、まぁまぁ落ち着いて(ﾉ^∇^)ﾉ取り敢えずLEOさんの体でも眺めてもう少しお待ちを 笑 (2018年9月7日 0時) (レス) id: a36c8f7d95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2018年6月6日 22時
