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数分前
A「私やっぱりドフィさんの事見捨てられない」
ﾛｼ「え…あ、おれも見捨てる気ないけど…」
A「ねェ…ロシー "あの時" ロシーはドフィさんを撃たなかったけど…それってただ単にロシーがお人好しだから撃たなかったんじゃないよね」
ﾛｼ「……」
A「……悪魔悪魔って口で言ってても…本当は愛してたんでしょ…？ たった一人の "兄" を」
ﾛｼ「…おれ……は」
A「分かるよ、それ… 私も今同じ」
ﾛｼ「……」
A「ドフィさんは色んな人を殺して色んな人を苦しめた… でも…… それでも私は嫌いになれない、むしろ可哀想に見える… 同情とはちょっと違う だからロシー」
ﾛｼ「……ああ」
A「今度こそ止めようか… 私達二人で… いや、みんなで…!!」
ﾛｼ「お人好しはどっちだか… まあ、そうだな 止めよう…… 今度こそ…!!」
A「そうと決まれば今から作戦を言うからその通りにロシーは行動して」
ﾛｼ「行動が早いな おい」
A「まず、そこの窓からロシーは一人で王宮を抜けて 私は他にやる事があるから」
ﾛｼ「わかった」
A「脱走に成功したらグリーンビットに向かって… そこでローくん達と合流 ドフィさんが七武海を辞めてない事を伝えて、そのまま一旦サニー号に戻る」
ﾛｼ「Aはどうすんだ」
A「なるべく早く後を追うからグリーンビットに行く前に私とロシーは合流出来るかもね… サニー号で真実を話して どうにかローくんを説得する」
ﾛｼ「よし… なら "最終手段" の事も考えないとな」
A「うん、じゃああと一つ」
ﾛｼ「ん？」
A「私が死んだらローくんと一緒に暮らして」
ﾛｼ「…は？」
A「約束って言うか… 願望というか… まあとりあえず お願いロシナンテくん♡」
ﾛｼ「このクソガキっ!!」
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ロシナンテ視点
鉄橋に着いたはいいが……
いや、渡れは渡れたんだよ
グリーンビット行くのは2回目だからさ
でも……
なんか… 真ん中あたりで橋真っ二つに割れてんだよな
ここでなんか戦闘でもしたか？
月歩で渡れるから問題ないけど
色々と先が不安になって来たわ
Aじゃないけど…胃が痛い
ぬいぐるみだから痛覚とかないはずなんだけど
キリキリと胃が痛い
また悪趣味な事しやがって…
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あ - ロシーは何言ったんでしょう…スモやんとの会話も気になるし今後の展開気になるし気になるしどうもありがとうございます()頑張ってください！！ (2022年11月30日 16時) (
レス) @page20 id: c9b27d8eb7 (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - 続き 楽しみに待ってます (2021年6月22日 3時) (レス) id: 6c5f13dd95 (このIDを非表示/違反報告)
禰豆子 - 更新楽しみにしています(´▽｀*)頑張ってくださいq(^-^q) (2021年1月4日 15時) (レス) id: ce85d7e1fd (このIDを非表示/違反報告)
レイカ - 展開がすごく気になります！個人的にこの小説すごく好きです！！ (2020年3月26日 4時) (レス) id: c24485d68c (このIDを非表示/違反報告)
レイカ - 更新楽しみにしてます！！！！！ (2020年3月26日 4時) (レス) id: c24485d68c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：相川さん | 作成日時：2019年10月5日 12時
