善逸の妹は、継子でした？！

11話 ページ14

宇髄side (9話からの宇髄さん視点です)



『おい、待たせたな』
　
A「ああ、後ろにいたの宇髄さんだったんですね」

『なんだ、わかってたのか』

A「いや、話しかけられるまでは、宇髄さんとは、分かりませんでしたけど、誰か来たなーぐらいは、思ってましたよ」

おいおい、こっちは少しとはいえ気配消してるんだぞ……

なのになんでわかんだよこいつ…

ほんとについ最近隊士になったやつなんだよな……

『……………』

A「宇髄さん？」

『あ、わりぃな、よし、それじゃあ、お館様のところに行くか』

こっからお館様のお屋敷までそんな遠くはねぇよな……

んじゃ、どんだけ走れるか試してみるか………

『A、走るがついてこれるか？』

A「頑張ります……ついていけなくなっても置いていかないでくださいよ……」

『まあ、そんなに遠くねぇから、疲れる前に着くだろ、じゃあ行くぞ』

ｼｭﾝ


さぁ〜て、どんだけついてこれるかな………

お手並み拝見といこぉじゃねぇか

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

短くてすみません…

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