程よい関係が疲れやすいのです【ころ/ん】

いじめ【016】 ページ21

じりじりも近ずいてくる4人。

何をされるかは、もうわかっていた。


『ちょ、ちょっと落ち着いて？私別になにもしてn((結「うるっさいわね！！」』

やだもう遮られたん←←

結「どいつもこいつもA、Aって…！ヒロインは私なの！なんであんたの名前ばっかなのよ！？」

『なにそれ…知りませんよ…』

まぢで。←←冷静だなお前

結「あんた、ころんってやつのこと好きなんでしょ？」

『な、なにいってんの…ころんは私の幼馴染であってなにも…((結「よね？」…え？』

結「そうよね、あんたは何も思わないんでしょ？…ころんくんはあんなに思ってくれてるのに、その思いを踏みにじる！！
いい加減にしたらどうなの？」

ちょ、っちょちょい待って意味わかんない

こいつ語彙力宇宙旅行？←お前もな

結「…はぁ…なんでお前なんかがころんくんに…意味わかんねぇんだよっ！！」

ｶﾞｺﾝｯ

ちょ、結衣さん！！結衣さんキャラ！キャラ保って！！

『わ、分かったから、冷静になって。ころんがどうとかよくわかんないけど…とりあえずごめん、不快にさせたならごめん、あの、できることならなんでもするし…！』

結「なら死んでよ！！あんたの存在自体がいらないの！！」

やだもうこの子怖いめぅ(´；ω；｀)

そして、いつの間にか用意されていたバケツいっぱいに入った水を私にぶっかけた

『つ、っ…めた…』

結「…せいぜいそうしてればいいのよ！一生ね！」

そうして親指を下にむけた。

ねぇそれあかん()

帰り際に肩や足をめちゃくちゃ叩かれたり蹴られたりしたため、ジンジン痛む体を起こせず、4人は出ていった


ひぃん…数で攻撃なんて辛い(泣)


待って私こそキャラおかしい(ついに気づいたか)

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