大切なマンネ ページ9
ミアside
私達Rememberの可愛いマンネAが急にどこかへ行ってしまった。
A…どこに行ったの？寂しいよ。私Aがいるから元気でいられるんだよ…？
prrrrrr…
ﾍﾘｮﾝ「…あ、」
ﾕﾗﾝ「何！？A！？」
ﾍﾘｮﾝ「リノさんです。」
ﾘﾘｱ「出てみてください！」
ﾍﾘｮﾝ「もしもし…」
ﾘﾉ「もしもし、すいません、皆さんに聞こえるようにスピーカーにしてくれませんか？」
ﾍﾘｮﾝ「わかりました。」
ﾘﾉ「ありがとうございます。実は、さっきAと連絡が着きました。」
ﾐｱ「Aは…！Aはどうだったんですか！？」
ﾍﾘｮﾝ「ミア落ち着いて､､､」
ﾘﾉ「無事でした…サセンによる嫌がらせなどで精神的苦痛になり精神治療をフランスで受けているみたいです。睡眠薬も沢山飲んでしまっていたみたいです。」
ﾘﾘｱ「そんな…サセンに追われてたなんてなんで言ってくれなかったんだろう…頼りなさすぎるかな泣」
ﾘﾉ「そんなことは無いです。A自身オンニ達に迷惑をかけたくなくてこういう事態になってしまった。ごめんなさいと泣きながら謝ってました。」
ﾐｱ「リノさん、活動休止中にありがとうございました。しっかり休んでください。それと、Aが落ち着くまでstraykidsさんの宿舎においてあげられませんか？」
ﾐｱ「私も一緒に」
ﾘﾉ「わかりました。メンバー達に聞いてみます。」
ﾐｱ「では、」
ﾌﾞﾁｯ
ﾕﾗﾝ「Aが無事だった泣良かった。あの子がいなかったら私このグループに入れてなかったし沢山救われたのに…」
ﾘﾘｱ「3日後帰ってくるみたいです。空港に行きましょう。」
〜LINE🎶〜
Youオンニ達ごめんなさい。オンニ達を頼らないでこんな事態にしてごめなさい。
next→
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 224人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミンジ | 作成日時：2021年10月28日 8時
