Remember (ページ34)

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Aside

熱愛報道が出たジェミニオッパに紹介してもらって仲良くなったウィンウィニオッパと。

報道は嘘だ。
私が一方的に好きだっただけ、あの食事会には私以外にもRememberのメンバーやNCTの皆さんもいたし、TWICEさんもSEVENTEENさんもいた。

なのに、なんで私とウィンウィニオッパだけ？

PDニム「Aよく来てくれたね。熱愛報道が出たがあれは本当なのかい？」

『いいえ、違います。あの場には私とウィンウィンさんその他にも私以外のメンバー、TWICEさん、SEVENTEENさん、NCTの皆さんもいました。』

PDニム「でも、どうしてAとそのウィンウィンくんだけが報道されてるんだい？」

『わからないです。私は、帰る時もメンバーと一緒に帰りました。レストランを出る時にお店の中に忘れ物をしてしまって戻って取りに行ったらウィンウィンさんがあった？って心配してくれただけなんです。』

PDニム「わかったよ。じゃあ、否定するってことでいいんだね？」

『はい、』

PDニム「じゃあ、今日は帰ってゆっくり休みなさい。もし、サセンやアンチで不安があったら私に相談しなさい。その時はお前達の先輩MAMAMOOと一緒に行動させるようにする。」

『わかりました。ありがとうございます。失礼しました。』

ガチャッ

『グスッ…グスッ』

ﾘﾘｱ「A？Twitter見ちゃったんでしょ？嫌だったよね。苦しかったよね。オンニを頼ってくれればよかったのに。」

『でも、でも、オンニ達に迷惑だけはかけたくなかった。大好きなメンバーだから。』

ﾐｱ「私たちはね？逆に迷惑をかけられたいのAが苦しんでいるのを見たくないから、Aがいなくなるのが怖いから。」

『オンニ…これから沢山頼ってもいいんですか？』

ﾘﾘｱ「もちろん！頼ってよ！Aのオンニだもん！」

ﾐｱ「さ、帰って美味しい物食べよ？Aの好きなチーズトッポギあるよー！ヘリョンオンニとユランオンニが作ってくれてるから早く行くぞー！」

『ありがとう！オンニ達！うん！泣いたらお腹すいてきちゃった！オンニ達早く行こう！』

ﾐｱ＆ﾘﾘｱ「(* ´ ˘ ` *)」

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