◎日常 ページ25
○
__むぎゅ
撮影までの空き時間、メンバー全員が揃った楽屋で
左から突如抱き締められる。
字の通り、かなりの力で締められている為、結構苦しい。
『…なあに、望』
望「最近ひかり仕事違うの多くて寂しかった」
『やけに素直だね？笑』
望「ひかりと身内アピールすんのは俺だけでええやん」
『…蓮のことか笑 それはしょうがないよ、従兄弟やし』
望「でもひかりと長く一緒に居るのは俺」
『うんうん、そうやね』
望「なんか適当にあしらわれとる」
『ごめんって笑』
望「俺ともちゃんとご飯行って」
『うん。先週も行ったよ？』
望「足りない！もっと行こうや〜、」
ぐいぐいきつく締まる腕に半ば諦めていると、
右側から同じような力で抱き締められた。
『うぇっ、流星まできたよ…』
流「俺とも飯。最近ずっと行ってない」
『や、それは流星も忙しいからで…』
私の訴えは聞こえていないようで、ゆったりとした2人がけのソファが人数オーバーで一気に狭くなる。
流「望とは行くのに俺とは行かないん？なんで？」
安定の距離感バカな藤井さんの顔は近すぎて軽く戸惑う。
とりあえず迅速に自分のイケメンさを認識してほしい。
『いやっ、行かないとは言ってないよ、』
流「じゃあ今日。」
『今日は何時に終わるか分からないってさっき聞いたじゃん〜』
流「じゃあ明日。ひかり休みやろ？」
…うん。私の個人情報は駄々漏れみたいだね？
『分かった分かった笑 何時から？』
望「は！！！流星と2人なんて許す訳ないやん！俺も行く！」
流「なんで俺と2人だとダメなん笑」
『じゃあ、３人で行こっか笑』
神「いや、明日のんちゃん俺とラジオやで？笑」
望「…えっ」
�陝屬Δ錙�望残念やったなあ笑」
神「…�陲舛磴鵝△修譟�地雷」
�陝屬─◆�
照「崇裕あほやん！笑」
望「�霤帖弔�らい」
�陝屐弔┐叩◆�
淳「はいはい、�陲舛磴麩弾�るタイミング悪かったな？笑」
神「のんちゃん、俺でごめんな？笑 お仕事頑張ろ」
流「ひかり、とりあえず後で連絡する〜」
『ん、分かった。望、今度ご飯行こう？』
望「ん…分かった。」
はいはい、いい子〜、なんて頭を撫でてあげると多少機嫌は直ったようで。
何とか雑誌撮影には支障出ないかな？なんて考えていると
重「…いい加減2人とも離れろやぁ！！！見苦しいねん！」
と、しげの怒号。君が一番うるさいよ＾＾
。
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美紀 - もし出すこと出来たら紅一点ちゃんと蒼井翔太君とのコラボ書いてほしいです (2019年2月25日 9時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんちなみにこの小説に声優さん出すことは可能ですか (2019年2月24日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
オコメ。(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！！； (2019年2月22日 7時) (レス) id: 0a8be69374 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WEST大好きで緑と青とピンク色寄りのオールジャス民です最高です (2019年2月21日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エマ | 作成日時：2019年2月19日 11時
