◎よんせん…？ ページ24
◯
(2019年10月頃を仮定しています)
目黒side_
SixTONESさんとの生ライブ配信後、
メンバーやSixTONESのみなさん、スタッフの方々にお騒がせしたことを謝った。
「知らなかったけど美男美女だな〜！笑」
「これからは気にせず絡めるね笑」
なんて、怒るどころか明るく接してくださる方ばかりで。
改めて恵まれてるな、と実感した。
___
「…もしもし？」
『あっ、もしもし、ひかり？』
「…蓮、やってくれたなあ？笑」
『ねえ、まじごめん』
「んふふ、冗談、大丈夫笑」
『ひかりにも色々確認とか来てるよね？ごめん』
「まあマネさんとか滝沢くんから連絡はきたけど笑」
『だよなあ、』
「ねえ笑 だからそんなに謝らんでって笑」
「別に隠してた訳じゃなくて、タイミングなかっただけやん？」
『いや、まじ…』
「はいはい、もうこの話終わりー。とりあえず、もう蓮の話出してええねんな？笑」
『うん。もう俺も気にしないで話す笑』
んふ、なんか嬉しいね、なんて笑うひかりは相変わらず優しい。
『ねえ、俺と飯行く約束、いつ』
だから俺はその優しさに漬け込んで、
こっそり、でも必死に隣をキープし続ける。
「忙しいのは蓮やろ？私会いてる日多いしー」
『ひかりだってドラマあるじゃん』
「それに来年はデビューとかで忙しいやろ？」
「一緒にばあばの家行けないかもね、」
『は？行くし。絶対予定合わせるし』
「デビューしても一緒に行ってくれるん？」
『いや、当たり前』
「…えへ、良かった、デビューしたらもう一緒には行かないって言われるかと思った」
すこし眉を下げながら話すひかりを想像しては、緩みそうになる口元を抑えた。
誰にでも優しくて、誰からも愛されるひかりには俺の想いは未だ届いていないだろうから
『そんな訳ないじゃん。とりあえず、近々飯行こ。○日空いてる？』
「○日…あっ、夕方からなら空いてる！」
『ん、じゃあ決定で良い？』
「うん！あ、潤くんからお肉が美味しいお店教えてもらったんやけど…どう？笑」
『そこが良い笑』
「ん、予約しとく」
『ありがと』
「じゃあ楽しみにしとくね」
『俺も』
いつか俺の気持ち伝える日が来れば良いな、なんて思うけど
それはまだきっと先の話。
ね、ひかり知ってる？
従兄弟同士でも結婚できるんだって。
…四千頭身？だから。
阿部ちゃんが言ってた
(…いや、四親等な。)
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美紀 - もし出すこと出来たら紅一点ちゃんと蒼井翔太君とのコラボ書いてほしいです (2019年2月25日 9時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんちなみにこの小説に声優さん出すことは可能ですか (2019年2月24日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
オコメ。(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！！； (2019年2月22日 7時) (レス) id: 0a8be69374 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WEST大好きで緑と青とピンク色寄りのオールジャス民です最高です (2019年2月21日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エマ | 作成日時：2019年2月19日 11時
