＊3 ページ4
その後すぐに
美味しそうな御膳が部屋に運ばれて
大きなテーブルに向かい合わせで
夕食を取ることに…
や、なんかこれ…
新婚旅行ですか？←
ジミナ君は、微笑みを絶やすことなく
モチモチしたほっぺを動かしながら
美味しく食べていて…
うん。もう私お腹いっぱい
その笑顔に乾杯！！←
JM「あれ？もう食べないんですか？」
「いや、なんか胸が…」
目の前で繰り広げられる
仮想恋愛ゲームみたいな…
あぁ…、これが最新機器のVR体験ってやつ？
なんて。
現実と仮想の区別が全然つかないっす(泣
JM「熱とかあるのかな…？」
って、腕を伸ばして私のおデコにピタッと
手のひらを当てて…
ひぃぃぃ…！
突然のボディタッチに
思わず体を仰け反ってしまって
JM「あ、ごめんなさい。
僕、医学生なんです…この町には3ヶ月に
一度のペースでボランティアで来てて…」
「わぁ、そうなんですね…」
JM「ホソクヒョンもいつも一緒なんですけど
父の代わりに病院の方で…今日は僕1人で…」
「さっきの電話のお兄さん？
え？父の代わり…って、家族みんな…
もしかして？」
JM「はい。実家が小さな病院なんです」
うわわっ…
本当に漫画みたいな…
こんなイケメンなお医者さんだなんて…
看護婦…いや、患者になって
お注射されたいっ！！！！←
JM「まだ熱は出てないみたいですけど
これから悪化するといけないから
すぐにお風呂で体温めて
早く寝たほうが良いですよ^ ^」
「はい」
その笑顔で言われると
ヤダなんて言えないっす///
旅館の浴場で、体を温めて
女将さんが貸してくれた浴衣を羽織り
部屋に戻ると…
「……っ////」
布団が2組…
ビッタリくっついて並んでますけどーーーっ！
え？何？
新婚旅行ですか？←2度目
部屋に入ってきた私を見て
JM「おかえりなさい^ ^」
ひぃぃぃ…！！
旦那様ぁぁ(泣)
すぐにでも浴衣の帯を解きたい衝動を
なんとか抑えて←
「あ、あの…布団が…」
JM「うん？」
目が落ちそうですよ？って細目ながらも
大きな目をさせて
そして、コテンって傾けたその角度…
「布団が…吹っ飛んだぁ…」
JM「え？」
や、ごめん。
真顔にならないでください(泣)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 924人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クローバー＊(プロフ) - 名無し30840号さん» 読んでいただきありがとうございます(^o^)そして、ごめんなさい(´；ω；`)どうしても、まだまだ力不足すぎてヒョン組との色恋妄想ができないんです(´；ω；`)すごく素敵なのはわかっているものの、ついマンネ組贔屓になってしまって(^◇^;)ご期待に添えずすみません！！ (2018年10月28日 23時) (
レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - 他のメンバーバージョンなどはないのでしょうか(｡>__<｡) (2018年10月28日 0時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - まひる。さん» また、誤字脱字などありましたらご指摘くださいね(^o^)よろしくお願いします。 (2018年10月23日 1時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
まひる。(プロフ) - いえいえ！直して頂きありがとうございます！ (2018年10月22日 23時) (レス) id: fff5b31823 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ｒさん» ありがとうございます(^o^)赤星★記念に早速書いてしまいました(笑)。今はグク編のみの続編になります。お楽しみいただければ嬉しいです(〃ω〃) (2018年10月18日 0時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クローバー＊
| 作成日時：2018年10月13日 0時
