＊4 ページ22
じゅる…と、
指が抜かれてくと
そのまま下着を剥ぎ取られ
ずんっっ、
と、グク君の熱が私の中に
挿しこまれる…
「っあ！はぁ…っ」
ゆるゆるとした動きが
どんどんスピードを上げて
「やっ、っあ、ぁ、あ！」
一気に私の疼きが高みに昇る…
身体の力が抜けていくほどの
心地いい脱力感…
でも…
「んっ、や、あっ…ん」
グク君はスピードを緩めず
そのまま、息を上げながら
私の身体を揺らし続けていく…
JK「はぁ、ぁ、っっ」
グク君の息も上がって
何度目かの高みを超えると
JK「Aさん、ごちそうさまでした」
って、優しく微笑むの…
ズルい。←
こんなの…
絶対
好きになっちゃう←
自分の中に芽生えそうな感情を
抑えようと必死で
「認めたくないものだな…
若さ故の過ち、というものを…」
って、
どこかの赤い服を着た人の名言が…←
JK「過ちって、なんですか？」
尽き果てて私の隣で寝転んでたグク君が
身体を起こして私の顔を覗き込む
その目は、真剣で…
なぜか圧倒されてしまう
JK「俺と、こんな関係になったことが
過ちだって言うんですか…？」
「私たち…友達、だから…」
JK「はぁ…、、」
大きな溜め息ついてるグク君
JK「じゃあ【友達】辞めます」
「えっ？！」←
って言った自分に驚いてる←
【友達】って言葉に違和感は最初から
あったし、むしろ、こんな関係になって
もう完全セフレじゃん！って
なんか感情が目まぐるしいほどに
グルグルしちゃってたけど
【友達】っていう関係を辞めちゃったら
もう、この先、会ったりすることも
できないんだよね…？
一瞬にして、寂しさが襲ってきて
勝手に涙が溢れてくる…
JK「Aさん。
今から俺の【彼女】ですから」
「…(泣。」
「…えっ？」
「えぇーーーーーーーっ？？？！！！」
かなりの時差で状況を飲み込む私
JK「あさこさん…
これからも仲良くしていこうね…♪」
相部屋って、誰得ですか？＿＿＿＿
＿＿＿オトナの時間ですよ。
JK＊おわり
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クローバー＊(プロフ) - 名無し30840号さん» 読んでいただきありがとうございます(^o^)そして、ごめんなさい(´；ω；`)どうしても、まだまだ力不足すぎてヒョン組との色恋妄想ができないんです(´；ω；`)すごく素敵なのはわかっているものの、ついマンネ組贔屓になってしまって(^◇^;)ご期待に添えずすみません！！ (2018年10月28日 23時) (
レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
名無し30840号(プロフ) - 他のメンバーバージョンなどはないのでしょうか(｡>__<｡) (2018年10月28日 0時) (レス) id: cceb0d5ab9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - まひる。さん» また、誤字脱字などありましたらご指摘くださいね(^o^)よろしくお願いします。 (2018年10月23日 1時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
まひる。(プロフ) - いえいえ！直して頂きありがとうございます！ (2018年10月22日 23時) (レス) id: fff5b31823 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ｒさん» ありがとうございます(^o^)赤星★記念に早速書いてしまいました(笑)。今はグク編のみの続編になります。お楽しみいただければ嬉しいです(〃ω〃) (2018年10月18日 0時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2018年10月13日 0時
