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※ストーリー5 ページ6

-貴方-

『ちょっ、なにしてんだよっ!!!』

私は右隣のジェルを殴ろうとした、が、

ジ「わーちっちゃいなぁー」

『なっ!?』

私の拳は少しごつごつとした大きな手の中だ。

『ちょっはなっ///せ//』

ジェルが私の腕の内側を指でツーっとなぞる。


さ「ちょっとぉこっち寂しんですけどー」

『あっんん、ゃっめ!///』

左にいたさとみが耳を舐めてくる。

舌をからめて、甘噛みして、、、

『ひあっ///!?』

さ「はは!もぉそういうとこ可愛んだからさ
ー」

声を出さないように必死になっていると手に変な感覚を覚えた。

動かせないやんけ!?

『ぐっ!!なにしたんだよクソ犬!!』

後ろを見ると、にやにやとしている莉犬が立っている。

り「なにって、手を縛ったんだよ?」

そのまま目線を下に落とすと私の両腕の手首が椅子の背もたれ越しに縛られている。

『くっそ!!解けよ!』

り「えー、そんなこと言ったら僕泣いちゃうよ
ー」

『はっ、泣けよ泣け泣けー』

り「、、、」


り「(ハムッ)」

『ンッ//!?』

莉犬はいきなり黙ったからと思うと私の首に
かぶりついた。

それを同時にるぅところんが両足のふとももを攻めてくる。

『あうっ///やだ!!やめろよ!!//んンッ/』

クビ、耳、うで、あし、、普通の女子が壊れてしまうには十分そろっているだろう。

『はぁ、、はぁ、、んんやっやめ//』

だんだん息が上がってくる。こいつらは苦しんでいても動きをとめない。

な「ふふっ笑 ツンデレと涙目と上目遣いがそろ
ったらもうそれ最強じゃん笑」

『はぁ!?んっ// お前ほん、、と、
んん//!!きもい!タヒね!』

な「ははっ笑そんな姿で言われても誘ってるよ
うにしか見えないよー笑」

また皮肉じみたことを言ってやろうかとしたら既にもう、、、。

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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です!      え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時

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