ストーリー39 ページ41
-貴方side-
『…』
す「…」
『はぁあああ!!分かったよ!!私も悪かったから!!!』
わたしがそう言うと、6人の顔がぱあっと明るくなる。
こ「泊まっていいでしょ!?」
『もういいよ泊まってけ泊まってけ。』
さ「うおぉ!今日は遊びまくりだなぁ!!」
『いや私病人、、』
ジ「っ〜(痛そう)…まぁAの家に泊まれるならええかぁ」
『なんか上から目線で腹立つな。』
ジ「ていうか暇やしゲームでもせん?」
『?なにすんの?』
さ「おっあれいっちゃいますかー?」
こ「いっちゃいましょぉ↑」
『えっなんも知らない人←』
な「スマブラして負けた人がお酒1杯ずつ飲んでくんだよ…」
『お酒、、、だめじゃない!?』
『だって、ほら!未成年じゃん!!』
ジ「ほぼ成人やしええやろ。」
『あっでも、、、』
す「?」
『うちんち、ゲームないよ?』
こ「えええええ!!!」
『いやだって1人でしないでしょ普通。』
る「考えてみれば……そう、、ですね、、」
さ「あっならあれは?ゲームなしで普通に1人1杯ずつ飲んでけば?」
な「地獄…」
り「まじでやんの、、」
お酒…か…。
あんまりいい気はしないけど…。
こ「えー僕お菓子食べたいー」
『あーキッチンの下の棚にあると思う』
こ「っしゃ!」
_________
-ころんside-
お菓子を見つけるため、僕は今キッチンにきてるんだけど…
『(んぇ、どの棚っ!?!?)』
小さい棚も合わせて数えると、ぜんぶで7つ。
全部開けてもいいかな?
僕は端から1つずつ、棚をあけていく。
なんかくじ当てみたいでわくわくするな笑
1つ目! ぼくは少し上の方にある棚に手をかけた。
中にはカップ麺の予備が4〜5個ほどつまっている。
おし!2つ目!僕はその右にくっついた棚を開けた。
中には、、、ポテトチップスとじゃがりこと、、他にもたくさんのスナック菓子が詰められている。
お菓子棚じゃん!!
えっ僕当てるの早くない?
7分の1を2回目で開けるってすご!?
『どれ持ってったらいいー?』
少し声量をあげてAに聞く。
A「7人だし、適当にたくさん持ってきていいよー」
わっラッキー!
そして、僕は棚から適当に美味しそうなのを取り出す。
『わっやべ』
手にかかえていたスナック菓子の袋が床に落ちる。
取ろうとしゃがむと、キッチンのはしのほうに少し汚れていて、使われてなさそうな少し大きめの棚があった。
『?』
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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です! え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時