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ストーリー4 ページ5

-貴方-

な「あっごめんちょっと連絡だ。お菓子でも食
べて待っててよ」

り「わーい♪お菓子ぃッお菓子ぃッ♪」

チョコンと椅子に座っている私を置いて会話が進んでいく。

る「ちょっと待っててくださいねー」

そういうとるぅとは手際よく紅茶を入れ始めた。

る「はい、どうぞ。」

そういうとるぅとはみんなの前に、上品な彩飾が施されたティーカップを置いていく。

『(これ飲んで大丈夫なの??)』

毒でも入れてそうでなかなか手が付けられないなぁ、、、

いや、でも犬猫羊ほか色々もふつーに飲んでるな?

てか朝から走って喉乾いたし、、、

まぁ大丈夫か。
『(コクッ)』

す「(´ω`)」

紅茶を口にしたのをあとから後悔することを、このときの私はまだ知る由もなかった、、、。

――逃げたあと――

うぉっしゃあ!ざま見ろ!やぎ!!

『(ドンッ!!!)』

『あっわっ!?ごめんなさ「もーお」』

、、、。
なんでいるんだよ。




莉犬。

り「なーくんすごぉーい!!ほんとに来た
よ!!」

な「でしょぉ?」

り「うんうん♪」

さっきからいないと思ったら、、曲がり角で待ち伏せかよ(((

そういって私は莉犬に手首を捕まれ、生徒会室へ引っ張られていく。

背は私と同じくらいなのに力の差があってビビる、、、。

――紅茶飲んだあと――

というわけでこの状況なわけだ。

『? ちょっと苦くないこれ?』
・・・
さ「そっかぁwAはこういうおとなな味が
分からないのかぁw」

煽るようにしてさとみは「おとな」の部分を強調していった。

『は!?苦いだけで美味しくないとは言ってま
せんーーー!!!』

『(コクッコクッコクッ)』

そう言って私はカップに残っていた紅茶を全部飲み干す。

そのあとはななもりの方が少し落ち着くまで軽くみんなで喋ってたんだけど、、

なんか、、部屋暑くね??

そう思い天井を見ると、クーラーの口は開いては閉じてを繰り返していて冷房は入っているようだった。

『ねぇこの部屋暑くない?』

それを言った途端にななもりが

な「ごめんごめん笑 ちょっと家からの連絡で長
引いちゃった(汗)」

タイミング!?笑 まぁたまたまなだけか笑

すると私の右耳に生暖かい風が吹いた。

『ひっ///』

ジ「うわぁなにぃ?そんな声出されるともっと
したくなるんやけど笑」

自分でも耳をふぅってされただけでこんな変な声出したことに驚いている。


なんだかまずい気がする、、、

※ストーリー5→←ストーリー3



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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です!      え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時

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