ストーリー23 ページ24
-貴方-
『気にしないって、気にするに決まってr』
言っている途中に、うしろからパーカーを肩の下あたりまで下げられる。
りいぬのぶかぶかなパーカーは、女の私には合わない男性用で首元がかなりゆるいものだった。
そのため、少し力を入れるだけで私の肩まで
普通に下がってしまう。
『〇△✕♪☆༄□!?!?』
ジ「しー(*'皿' *)」
『ふぇっ、、』
耳元でささやかれ、変な声を出してしまう。
ツーっと背中を指でなぞられる。
『ふっんあっ//やっやめ//』
ジ「やめへんよ♪」
『(ちょっやばいっこれ逃げなきゃ)』
思いっ切り体を回転させようとすると、今まで抱きしめられていたジェルの片腕の拘束が
さらに、強くきつくなる。
ジ「手どけるけど逃げんでよ?」
『はぁ?それで逃げないわけないでsy』
『んん!?』
すると、ジェルは抱きしめていた方の手と反対の、もう片方の手で私の口をおおった。
ジ「俺の部屋のドア、カチャッてだけのキー無しの
簡単な鍵がついてんねん。」
『んぐっんんんんっ(訳:それがどうした)』
ジ「逃げた後、部屋出る時に鍵開けてたら俺に追いつかれる思うねんけど?」
『、、、、(訳:確かに。)』
ジ「てことで逃げんでな、」
すると、パッと今までの両腕の拘束が解かれる。
『なにすんだよ。』
ジ「まぁまぁ。」
『チッ、』
すると、背中の方でカチャっと金属音のような音
が鳴った。
とたん、今までの胸を締め付けていた感覚が
少しゆるまった気がした。
『うぇっ!?おまっなにして!?//』
ジ「あー、難しんだから動かんでよー」
『(これは、、、やばいな、、)』
『。。。』
ジ「ん?なに?急に静かになって...。
ようやく受け入れる気になったn」
『ふぅ、、、、』
ジ「んえ?」
『なあああああくうううううん!!!!!』
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お久しぶりです!主です!
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作り始めた当時は、まさかこんなにたくさんの方が見てくれるとは思っていませんでした!
これもいつも見てくださる皆様のおかげです“〇| ̄|_
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ここまで読んでくれてありがとぉ〇| ̄|_感謝
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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です! え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時