ドSな6人王子とツンデレな私

ストーリー19 ページ20

-貴方-

さ「はぁ！？俺だろ！俺！おーれ！！」

こ「僕でしょ！？僕が1番いいって！」

ジ「えっ俺がいい！！！」

ジ以外「却下」

ジ「なんでぇ！？！？」

る「ぼくが1番健全ですし安全ですよ！！」

な「いーや、ここは俺に任せてくれ。」

り「いやいやいや！！僕でしょ！？」


ただいまリビングで戦争が起きております。

えっ？なんでかって？


それはぁ、、、

す「Aは誰と寝たいの！？！？」

うんこういうこと。

私が寝る分のベットがないから誰と一緒に寝るかを決めるそうです。

『だれとも寝たくねーよ、、、』

ソファーでいいよって言っても却下されまして、、


な「じゃあじゃんけんね！？文句なしだよ！？」


ジ「よぉし！いいよ！やってやんよ！！」


あっじゃんけんにきまったようですね。

とりあえず、学校の荷物とかに関しては
明日は幸いにも週末休みなので大丈夫。

り「いくよ、、ｺﾞｸｯ」

る「はい、、ｺﾞｸｯ」


なんでそんな真剣なんだよ、、


り「じゃーん、、けーん、、」


す「ぽん！！！」


な:チョキ
さ:チョキ
ジ:グー
り:チョキ
こ:チョキ
る:チョキ


ジェル「ﾌｵｵｵ(^q^三^p^)ﾌｵｵｵ！！」


る「えっ！？いやだめ！！！」

な「一人勝ち、、、」

こ「はぁ！？ジェルくんとか危ないからだめで
しょ！？」


ジェルか、、、、

あんまりいい気はしないけど、、、


ジ「あれれぇ？誰ですかねー？文句なしって条件でおっけーしたのは？」

さ「きもい、、、きもい、」

さとみキモイってよく言うよな、、


『あっていうかお風呂借りていいですかね？』

な「あっうんいいよー！場所わかるー？」

『おん』

な「はーい」


会話が終わると私は脱衣所へ向かう。

帰りに結構走ったから汗臭いな、、、



服を脱ぎ終わり、ふとお湯のはった浴槽を
見る。

『(いやぁ、、人んちのお風呂はなぁ、、)』

さすがに悪いと思いシャワーだけをあび、タオルで体を拭く。


『(♪やっぱお風呂はいいですねー♪)』

『きっがっえっ♪きっがっ、、、、』


Oh my God、、、、

きがええええええ(´；ω；｀)(泣)


どっとおしよぉ、、、貸して？って言う？
それは、、悪いし、、、なにより嫌だな、、、

いやでも、、、素っ裸で出ていく訳にも行かん、、、

制服を着る？？いやでも、、汗くさいし、、

今回ばかりはしゃーねーか、、、

『(´△`)はぁ、、』

私は一応体にタオルをまいて、脱衣所のドアを
5センチほど開ける。

そしてぇ、、、

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