72.片想い ページ22
Aside
４限目の終わりのチャイムが鳴り、
いつもの3人でお弁当食べる準備をしていた
真木「Aちゃん！お昼一緒に食べよ！」
扉からヒョコッと顔を出す真木くん
クラスの女子が若干ざわつき始める
前髪直したり、色付きリップ塗ったり…
「…ごめん！真木くん。私友達と食べるから…」
真木「なぁ、Aちゃん借りたらダメ？」
高木たちをに聞く
清水「…まぁ、お昼ご飯だけやで」
高木「ほんなら、清水、2人で食べようか！」
「えぇ…2人とも…」
2人が席を立ち、別の席へと移動する。
真木「俺とは…嫌やった？」
目をうるうるさせないで、
「そんなんじゃないよ笑」
真木くんと色々話しながらご飯を食べる
嫌ではない！むしろ、楽しい！…けど、
この人私の事好きなんだよな。って思うとモヤモヤする。
その気持ちに応えられないのに…。
真木「…Aちゃん？」
「…ん？あーごめん。ぼーっとしてた笑 何だっけ？」
真木「〜が、〜でさ！」
ぼーっとしてて内容が入ってこない。
「うん笑」
今、侑くんには、見られたくないな…。
真木「…。」
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PANDA(プロフ) - ちごさんさん» ちごさん コメントありがとうございます！すみません、全然見にきてなくてコメントもらってから随分日にちが空いてしまいました（ ; ; ）口にガムテープ…彼女は特殊な訓練を受けています（嘘です笑） (2022年9月17日 19時) (
レス) @page40 id: 9ccffafd49 (このIDを非表示/違反報告)
ちごさん - おもしろいです。口にガムテープ……(笑) (2022年6月18日 13時) (レス) @page27 id: d565dd2c8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PANDA | 作成日時：2021年10月5日 10時
