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狼 が 二 十 九 匹 ページ29

すみません、私なりに勉強してみたので書き方一度戻します。数日でまた今の状態になると思いますが(笑)

*・*・*



金髪君は扉をノックし、何かをブツブツ言うと意図も簡単に開いた。




さてはこやつ、仕組んだな。








まぁ、お茶を飲んで話し合うってことで、自販機で飲み物を買った。







私は緑茶、金髪君はミネラルウォーター。







「ぐぬぬっ…………開かない……」




「貸して下さい、先輩(笑)」






金髪君はそう余裕そうに笑って、軽くひねって開けてくれて。







やっぱり私の力じゃ、勝てない。









金髪君が開けてくれた緑茶を飲むと、味に違和感。







(この緑茶、初めて飲むからかなぁ…)









「Aさんは、あんまり味覚がよくないんですかね……??(笑)」







そう妖しく笑った金髪君を最後に、意識を手放した。





***





目が覚めれば見慣れない天井と、体がスースーする変な感覚。







「あ、起きました??」







そう微笑んでる金髪君の上半身は露になってて。







思ったよりガッチリしている体型に、目をそらす。









腹筋は割れているけど、鍛えて割れたようなものじゃなく、痩せてでてきたような腹筋。









鍛えてなさそうなのに、腕は筋肉があるように見える。







ふと、体に感じた違和感に自分の格好を見ると、セーラー服は脱がされ、ブラウスのボタンを全部外され、スカートはジッパーが下ろされ。









い や お 前 本 当 に 童 貞 か よ !

狼 が 三 十 匹→←狼 が 二 十 八 匹



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こゆき(プロフ) - 性癖ぶっ刺さりすぎて続き読みてぇ〜w (2022年8月18日 9時) (レス) @page33 id: b05dbfc063 (このIDを非表示/違反報告)
歌い手の信者 - マジであんな性癖ありそうですね!wwwwwww! (2020年6月13日 10時) (レス) id: cff600fdbd (このIDを非表示/違反報告)
あやのり(プロフ) - 初見です!続きが楽しみです! (2019年11月5日 23時) (レス) id: cb1eae126a (このIDを非表示/違反報告)
Aki - なんじゃこりゃ!!めっちゃ好きすぎてホンマに死にそーですww楽しく読ませて頂きました!!これからも頑張ってください!!そして、戻ってきて。゚(゚^ω^゚)゚。 (2019年7月20日 13時) (レス) id: 3edc3c3d7d (このIDを非表示/違反報告)
さく - 終わってます!終わらないで!戻ってきてください…!(´;ω;`) (2019年7月4日 18時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みるちょ | 作成日時:2018年6月9日 22時

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