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(テヒョナside) 絡有
ダメ？と言われて困ったように笑うAが僕の方を見る。まぁ、たまにはいいか。
「今日だけだよ…」
「テヒョナありがとー！！」
「なんで鍵閉めるのさ」
「え？だってそういう事でしょ」
ジミンはクスクスと笑いながら服を脱ぎ始めてAの左側に座る。そうだけど、そんなノリノリでやられるとこっちも困ると言うか脱ぐけどね。
僕らが脱いでいるとAが真っ赤になりながら慌てたように部屋を出ようとする。
「どこ行くの？」
『えっ、だってテヒョナさんとジミンさんがするんですよね…？』
「しないよ！！！Aを2人で抱くの！だからここに居て」
すごい勘違いをされていた危ない。て言うか僕らが仮にそんな事してAは嫉妬しないの？
「僕らがするの嫌じゃないの？」
『……いやです…』
「A可愛いー！もう僕らAとしか出来ないから安心していいよ」
ジミンがそう言いながらAを抱き上げてまたベッドに戻し有無も言わさずに服を脱がせていく。
僕も隣に座って慌てているAに触れて指輪とかネックレスとかブレスレットを外す。ピアスも外したいけどまだホールが安定してないからそのままにしといてあげる。
「Aはいつもテヒョナにどんな風に抱かれてるの？」
『えっ…、どんな…』
「ジミンこそどんな風にAを抱いてるのさ」
『て、テヒョナさん…恥ずかしいです…』
「顔真っ赤だよ？思い出しちゃった？」
ジミンが悪戯っぽく笑うとAは黙って頷く。本当に反応が一々可愛いんだから困るよね。
「A、いつもみたいに舐めてくれる？」
「えっ、Aに舐めさせてるの？！」
「ジミンはして貰った事ないの！？じゃあ、ジミンからでいいよ！」
『……ジミンさんいいですか…？』
Aは恥ずかしさもあるのかリモコンで電気を薄暗くしてジミンの前に行く。それからゆっくりと口を近づけてジミンのを口に含んだ。
「なんか…僕の方が恥ずかしい」
「Aの口、最高だよ？」
「それは分かるんだけど…、Aこっち見ながら舐めて」
『ふぁい…』
いやちゃっかりお願いしてるじゃん。
僕だけ置いていかれたからベッドに置いておいたローションを手に取ってAの後ろに回り込んで濡らしていく。
背中がびくりと反応して僕の方を見ようとしたけどジミンに顔を掴まれて動けないみたい。
「冷たいけど我慢してね」
『んぅ……っ！』
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アメスピ(プロフ) - しゅが ｡さん» しゅが。さん1話から読んで下さりありがとうございます！大好きと言って貰えてすごく嬉しいです！ゆっくり更新になりますがこの先も読んで貰えたら嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年9月20日 3時) (
レス) id: d7bf211220 (このIDを非表示/違反報告)
しゅが ｡ - うわああ更新待ってました…！このシリーズのお話１から読んでて…！とっても大好きだったので久しぶりの更新嬉しいですほんとに( ; ; ) (2019年9月19日 16時) (レス) id: 46ae974855 (このIDを非表示/違反報告)
アメスピ(プロフ) - ラッピーさん» ラッピーさん有難いコメントありがとうございます。仕事がバタついていたので更新出来なかったのですが落ち着いてきたのでまた新しい話を書いていこうと思います。楽しみにして頂けて嬉しいです。ありがとうございます！ (2019年9月19日 13時) (レス) id: d7bf211220 (このIDを非表示/違反報告)
ラッピー(プロフ) - アメスピさん。お元気でいらっしゃいますか。このお話が大好きです。またいつか更新されることを楽しみにしています。 (2019年9月16日 16時) (レス) id: 3b02c1c542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アメスピ | 作成日時：2019年5月26日 18時
