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私がミホークさんと顔見知りだから？
何を話せばいいの？
ナリ「入口の隣のテーブル席だ…」
ハリ「あんた…断らなかったの？」
ナリ「断ったよ…うちは接待する店じゃない…同意の元で同席するのはいいけどって…」
ハリ「そしたら？」
ナリ「取って食いはしねぇから連れてこい…」
ハリ「なら私が一緒に行く…A１人は心配だわ…」
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クロコダイル「呼んだのはその女だけだ」
ハリ「この子は世間の事に疎くてあなたを知らない。失礼があるといけないわ」
するとクロコダイルさんは鼻で笑い、着席を促した。
クロコダイル「女…お前は俺の隣だ」
「えっ…」
ハリさんと向かい側の席に座ろうしたが止められた。
私だけクロコダイルさんの隣に座らないといけないのか。
「失礼します…」
言われた通り私はクロコダイルさんの右側に腰を下ろした。
クロコダイル「もっと近くに来い」
肩回りに感じる重み。
右肩を掴まれ、グッと引き寄せられる。
密着するとクロコダイルさんの体格の大きさがより伝わる。
クロコダイル「小せぇ女だ。名前は？」
「Aです…」
クロコダイル「お前の為に動く鷹の目をどう思う？」
「優しい方だなと思います…」
クロコダイル「…ほう」
ハリ「クロコダイル…あまりからかわないで。今Aは辛い状況にいるの…」
クロコダイル「辛い状況？」
ハリ「Aのストーカーが店の周辺を彷徨いてる…Aは相手が何かしてくるかもしれない恐怖に怯えてるの…」
クロコダイル「それを鷹の目は知ってるのか？」
その言葉に私は首を横に振った。
視力を奪った男を探してくれるだけでありがたいから。
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トモ(プロフ) - トリトンさん» キュンキュンをお届けできて嬉しいです！こちらこそありがとうございます！ (2月17日 19時) (
レス) id: a48d671f36 (このIDを非表示/違反報告)
トリトン - とってもキュンキュンしました！甘々なミホークをありがとうございます！！ (2月17日 3時) (レス) @page44 id: 861ce2f0e2 (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - よもぎ餅さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2月8日 7時) (レス) id: a48d671f36 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ餅 - 更新楽しみにしてました！！頑張ってください‼︎ (2月8日 0時) (レス) id: 66243e415f (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - よっちゃんイカさん» お待たせしました！応援ありがとうございます！ (2月7日 9時) (レス) id: a48d671f36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トモ | 作成日時：2023年4月10日 1時
