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ルフィ「と言う事はAはロメ男の嫁になんのか？！」
バルトロメオ「そう言う事に…」
サンジ「なる訳ねぇだろ！Aちゃんの運命の相手は俺…」
ナミ「それも違うから！」
私の運命の相手。
多分いないと思う。
ルフィ「ダメだぞ！Aは俺の仲間だからな！連れていくなんて許さねぇぞ！」
バルトロメオ「今すぐ連れて行こうなんて考えてないべ！まずは遠距離恋愛から…」
ナミ「だから何であんたはAがＯＫする前提なのよ！いい加減にしなさい！」
バルトロメオ「いててっ…！痛いべぇ…！」
ナミさんに頬を摘まれても両手を離してくれない。
バルトロメオ「好きな男のタイプはどんな「おい」
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バルトロメオ「ゾロ先輩…」
ロメオさんの腕を掴むゾロさんの顔が怖い。
ゾロ「困ってんだろ。離してやれ」
ゾロさんの腕に浮き出る血管。
痛くないのかな。
バルトロメオ「痛い！痛いべ！ゾロ先輩！強く掴みすぎだべ！」
ゾロ「だから早く離せって言ってんだろ」
苦悶の表情を浮かべながら手を離すロメオさん。
やっぱり痛かったみたい。
バルトロメオ「力を込めすぎだべぇ…」
ゾロ「こいつが本気で困ってんのに気付かねぇ奴が運命の相手か」
バルトロメオ「うっ…！A先輩…！ごめんなさいだべ…！」
ゾロさんが掴んだ箇所を押さえながらロメオさんは頭を下げた。
「大丈夫です…気にしないで下さい」
バルトロメオ「優しい女性だべぇ…」
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作者名：トモ | 作成日時：2023年1月27日 16時
