第12話 ページ15
やばいよ…
あらきさんとnqrseさんかっこいい!
そ「惚れた?」
「へ?」
ま「だってあからさまに見てるんだもん」
僕のことも見てよーなんて言って頬を膨らませる真冬。
l「僕のやのに…」
むぅ…っと真冬と同じく頬を膨らませる光。
ピ「人気だね〜」
「あ、えっと、ピコさん。」
ピ「やった!覚えられた!」
l「僕のやのに…」
拗ねてますね〜
nq「ん?どうした?」
「あ、い、いえ!」
あ「nqrseー?あ、Aちゃん。」
ダメだ!近くで見るともっとかっこいい!
とっさに光の後に身を隠す。
l「僕のやのに…」
まだ拗ねてる…
赤「ん?なんや、luzくんは怒ですか?」
ピ「怒ですね。」
un「めっちゃ綺麗な髪!」
ビッッくりなんて別にしてないし。
私の髪を触りながらはしゃぐun:cさん。
un「結いでいい?」
「あ、じゃあお願いします。」
un:cさんに髪を結んでもらいながらみんなの練習風景を見つめる。
un「Aちゃんはさ、どうして捨てられてたの?」
「あー、親は、私のことが、邪魔だったんじゃないでしょうか…」
un「そっか…。でも、今は大丈夫だね!」
「え?」
un「今は僕らが…特に光だけど、君を必要としてる。」
必要としてるという言葉を聞いて、心が暖かくなった。
un「よし。OK」
「ありがとうございます!」
光のそばに寄って、見て見て〜というように光の前に立つ。
l「可愛ええ!un:cナイス!」
ま「可愛いいいいい!」
赤「嫁に来ない?」
「え?」
l「ダメですから!」
おっふ←
あ「luz〜落ち着け〜」
ピ「赤飯もそういうこと言うのやめろ。」
l「冗談でもあげるつもりありませんし!」
「光、落ち着いて。」
私が言ってからやっと落ち着く光。
そこからリハーサルは順調に進んで、夕方には家に帰ってきた。
l「連れて行った僕がバカやった…」
「なんで?みんな優しい人達だったじゃん」
l「せやけど、みんなAばっかり見とったし、Aはあらきさんとnqrseさんしか見とらんかったやん…」
「光のこともちゃんと見てるよ?」
l「嘘だぁ〜」
「見てなかったら、光のことなんて何も分からないよ?」
むぅ〜…っと唸りつつ、後から抱きついて来る光。
「離して?」
l「いやや。一生離さん。一生離さんから、一生僕の隣に居て。一生僕の隣で笑ってて…」
「告白に聞こえるのですが?」
l「告白やもん。」
「え…」
l「プロポーズやもん」
「え…」
プロ…え?
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スランプ月夜(プロフ) - 彩和モイ!゜∀^)/━☆゚.*・。さん» 死にそう… (2018年4月24日 22時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
彩和モイ!゜∀^)/━☆゚.*・。(プロフ) - スランプ月夜さん» ツッキー生きてくれッ…!!! (2018年4月24日 21時) (レス) id: cf97d4a08d (このIDを非表示/違反報告)
スランプ月夜(プロフ) - 彩和モイ!゜∀^)/━☆゚.*・。さん» 頑張るよ。最近脳の低下が激しいんだ。でも頑張るよ。明日…から…頑張る…よ…。ちゃんと頑張るよ。 (2018年4月24日 21時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
彩和モイ!゜∀^)/━☆゚.*・。(プロフ) - スランプ月夜さん» ありがてぇ…! (2018年4月24日 21時) (レス) id: cf97d4a08d (このIDを非表示/違反報告)
スランプ月夜(プロフ) - 彩和モイ!゜∀^)/━☆゚.*・。さん» すまぬ。ちゃんと更新するよ。頑張るよ。ゆっくりだけど頑張るよ。ごめんよ。 (2018年4月24日 21時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夜 | 作者ホームページ:出来たらいいなぁ〜♪
作成日時:2018年3月17日 21時