うらた×そらる ページ9
リクエスト ゆゆ様
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そらるside
う「ただいま。」
そ「遅い…。」
真っ白でシンプルな部屋には、パソコン・机・イス・マイク・ベッドが置いてある。
ついさっき帰ってきた、自分よりもひと回り小さい彼を座ったまま、前から抱きしめる。
う「今日は何してたんですか？」
そ「録音と、mix…。あと、敬語嫌だ。」
う「うん。ごめん。まふまふと会う約束は？」
そ「してないよ…」
少し撫でてくれる彼の手と、抱きしめてる体温が無償に愛おしくなって、抱きしめる力を強めた。
う「無理すんなよ。」
そ「大丈夫だよ。浦田くん。」
う「そう言って彼方は無理するだろ？」
そ「してないよ。」
う「してる。」
無理するのは、見て欲しいからだよ…。
気づいてよ。
う「無理しなくても、彼方しか見てないから。」
そ「ｯ…」
驚いた。
どうやら自分の思っていた「気づいてよ」は、既になかったようだ。
嬉しい…。
そ「ふはw」
う「何？」
そ「嬉しい。」
笑って浦田くんと目線を合わせると、抱きしめていた手を絡め取られ、後ろのベッドに押し倒された。
う「そういうのは、反則。」
そ「たってる。」
う「そういうこと言わない。」
そ「でもほんt((んっ」
言葉をキスで遮られる。
いつものキスよりも濃厚で、全部持っていかれそうになる。
う「彼方。キスだけでたったの？」
そ「浦田くんｯ…好きｯ…」
浦田くんのズボンを下げて、身長のわりには大きなソレを口に含む。
う「ｯ…こら。」
そ「んっ…おいひｯ……んっ…」
う「っ…はぁ…」
浦田くんから少し漏れる声に腰が反則する。
う「彼方、ズボン脱いで。そこ、寝て。」
浦田くんの言う通りにする。
う「ちゃんと息はいて」
そ「ぅんｯ！！あっ…んんっ、あっ、ひっ、んぁっ！」
浦田くんのソレが中に入ってるという圧迫感が、とても心地よい。
う「痛いの好き？」
そ「うらたｯ…く…んっ！！あっ！もっとｯ…」
う「煽んな。」
そ「あ"っ、ぅうんっ！ぅあんんー！はぁ、ぁあっ、あ…ん、ぅ…」
う「軽くいった？」
チラッとお腹を見ると、少しだけ液体がついていた。
そ「浦田くんの、でｯ…ちゃんと、いきた…いっ…んっ」
う「じゃあ、今日は寝かせないから。」
浦田くんの妖艶に笑う顔は、とてもゾクゾクする…。
無論、その後は言葉通りに朝までした。
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カナデ - 続きをぉーお願いしまーすぅ(ｽﾝﾏｾﾝ) (2022年9月17日 13時) (
レス) @page18 id: 03e4576b50 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 雨璃さん» 返信遅れてしまってすみません。作品を好きと言ってもらえて光栄です。言いたかっだけでもほんとに好きっていう事が伝わってくるからとてもうれちぃ(´；ω；｀) (2018年11月29日 21時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 寂しがりやの泣き虫テディベアさん» 返信遅れてごめんねwありがとうw (2018年11月29日 12時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
雨璃(プロフ) - 月夜さんの作品好きでよく読ませていただいていたので､引退と聞いた時は少しびっくりしましたが…気長ーに更新楽しみにしています！テメェ好きだ馬鹿野郎こんちくしょう(言いたかっただけですすみません) (2018年8月29日 23時) (レス) id: 2dd6cd84c5 (このIDを非表示/違反報告)
寂しがりやの泣き虫テディベア(プロフ) - バカークソーテメェ好きだ馬鹿野郎こんちくしょう(こっちでも言っとく) (2018年8月28日 21時) (レス) id: f16a73a67d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2018年2月14日 20時
