七拾捌 ページ34
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小芭内「ぐっ………………。任務の成り行きで恋人のフリをした。
その時に名前呼びの方が自然味が出ると思ってやった迄で、その後は別に意味は無い。」
見事に重要な部分はしょりましたね。←
もっとあったでしょう。
手を繋いだり見つめ合ったり壁ドンしたり接吻したりと……。
今考えると中々凄いことしてるな。
しのぶ「本当にそれだけですか?それなら隠す必要無いはずですけど。」
宇髄「全部曝け出しちまえよー」
煉獄「うむ!隠し事は良くないぞ!!」
めっちゃ小芭内の事責めますやん。←
え、そんな気になる?言い出したのは僕だけど。
小芭内「ぅ………………そう言う話を好むのなら時透だって同じだろう。」
無一郎「は?」
小芭内「前回の柱合会議の後に言っていただろ。美累と寝たとかその後の宴会でも一緒に寝ていただろう。」
そんな事も合ったけど、どんだけ言いたく無いの?
そんな他人を話題の生贄にしてまで逃れたい??
てか皆それで小芭内から興味が退くとは思えな…………。
宇髄「あぁ、確かにあったな!
お前そん時、美累が女だって派手に気付いてて寝たのか?」
いや話変えんのかい!!!←
てかえ、何。
友達とか仲間とか男女で寝れば何でも恋愛に結び付けるの??
え、僕の感覚が可笑しい??
冨岡「知っていてやったのならダメだぞ。」
ん?
ちょっと待って、言葉足りないよ??
何がダメなの?てかやるって何?寝るだからうん。
しのぶ「冨岡さんは黙っていて下さい。」
冨岡「(心外…!)」
しのぶ「それで、時透君は知っていたんですか?」
無一郎「…………さっき知った。」
え、何今の間!!
思い当たる節でも??
不死川「なんで今、間があったんだ?」
無一郎「女とは知らなかったけど最初の時寝顔が可愛いなとかはだけた浴衣から見えた肌が白いなとか思った事は覚えてる……。」
ん"?!?!
え、え!え?!
いや、あ、そっか。うん。あの時無一郎の方が先に起きてるもんね。
寝顔見られるのは仕方ない……のかな?いやでも可愛いは無いってうん。
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月15日 9時) (レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - この小説の続編から飛べませんか?無理なら、Googleとかから占いツクールを検索して弐から続編へ飛んでみてください! (5月28日 9時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
ユカリ(プロフ) - コメント失礼します!こちらの作品はもう全て見たのですがこの作品の参が見れなくて…どうしたら見れますかね…? (5月28日 0時) (レス) id: 99bef8e01a (このIDを非表示/違反報告)
Negro - 五拾漆の下らへんの部下の字が部活になっとるぞ!? (2020年5月8日 16時) (レス) id: 16e8b32db3 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - 五月雨雫さん» はい、ありがとうございます!すみません!五月雨雫さんの作品なのに・・・。 (2020年1月12日 13時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:五月雨雫 | 作成日時:2019年11月22日 22時