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柊side




朝、大量の荷物を美術室に運ぶと、鍵が空いていた







心当たりのある人物は一人だ







開けてみれば、やはりAAが真っ白なキャンパスを見つめていた







柊「おはようA。どうかしたか？」








『.......あと少しだなぁと思いまして』








なんの事かと問いかける前に、彼女は出て言ってしまった









彼女が見つめていた真っ白なキャンパスを見る









それは、ほんの少しだけ濡れていた

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設定タグ：3年A組 , 柊一颯 , 甲斐隼人
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作者名：025 | 作成日時：2019年3月26日 22時

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